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イエスのカリタス修道女会創立者の命日

2016.11.22

今日は本会の創立者アントニオ・カヴォリ神父の命日です。
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ミサの中でカヴォリ神父のため、
そして私たち会員がその遺志をつないでいくことができるように
祈りました。

カヴォリ神父について紹介させていただきます。
イタリアのリミニ教区の司祭であったアントニオ・カヴォリ神父は、第一次世界大戦で従軍司祭の経験を経た後サレジオ会に入会。

1926年、ヴィンチェンツォ・チマッティ神父を団長とする9名のサレジオ会宣教師団の一員として来日。

宮崎教会において、初めは主任司祭チマッティ神父の助任として、
後には主任司祭として、貧しい人々を訪問する社会の中で最も貧しく小さな人々に愛の手を差し伸べる教会活動を活性化。この時、つまり1929年イエスのカリタス修道女会の最初のグループが誕生しました。

さらに神の摂理への深い信頼のうちに、身寄りのない老人や子どもたちのための総合福祉施設「救護院」を設立。
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第二次世界大戦の兆しが見え始めた1937年、上長であったチマッティ神父の勧めに従って、この愛の事業を運営するため「宮崎カリタス修道女会」を創立。

愛徳を通してキリストの愛を全世界の人々に伝えるという使命に向けて会員の養成に生涯を捧げ、日本から韓国、南米への宣教女への派遣にも心をくだいた人です。

創立者の思いを受けついでこれからも頑張りたいと思います。

管区フォーラム

2016.11.21

昨日11月20と21日の2日間 
管区フォーラムがこちら管区本部修道院でおこなわれました。
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近隣に住むシスターたちや今回は遠くは
大阪、広島、福島、甲府などから
参加して、私たちの管区の将来について語り合いました。

短い時間でしたが、真剣に語り合い、分かち合い、
祈り合い有意義な時間となりました。
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私たちは修道家族とも呼ばれますが、
自分たちの家族のことを語る時、
本当の家族のようにひとつに結ばれていると思いました。

マリアの奉献

2016.11.21

今日は聖マリアの奉献の日です。これは、マリアは、幼いころ両親によって、エルサレムの神殿に仕えるためにささげられたという伝承によるものです。
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ローマの聖ペトロ大聖堂の壁画にそれを表しているものがあります。
厳かさと同時に幼い聖母マリアの凛々しくも、
かわいらしいお姿によってご両親と聖マリアの愛情、
そして神への深い信仰を黙想することができます。

いつくしみの特別聖年閉幕

2016.11.20

今日 王であるキリストの祭日に“いつくしみの特別聖年”が
閉幕いたしました。
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「神のいつくしみの聖なる年が、主の恵みに満ちた一年となり、教会が新たな熱意をもって、貧しい人によい知らせをもたらし、捕らわれ、抑圧されている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げることができますように」と願い過ごして来たこの一年の歩みと感謝をローソクに込めて主の祭壇にお捧げいたました。
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私たちがこれからも、すべての人、特に貧しい人苦しむ人の救いのために、いつくしみ深い愛をあらわすものとしてくださいますように。
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ローソクに刻まれたみことばは、私たちの修道会の前身である最初の事業所の聖堂の正面に創立者カヴォリ神父様が掲げたものです。

いつくしみの特別聖年は、終わりますが、神のいつくしみに終わりはありません。これからも、「キリスト者がいるところではどこででも、だれもが、いつくしみのオアシスを見いだすことができるよう」に願い、それを共同体の中で思い起すことができるようにローソクを各修道院に持ち帰りました。
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保育園の落成

2016.11.19

鎌倉市にある保育園、大船聖アンナの園の改修落成式でした。
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64年前にこの地で始まり、多くの子供たちが育ったこの保育園が
また、新しくなり、ここでまた多くの子供たちが成長できますようにと
祈りを込めて参列しました。
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スモールクワイアも参加し、お祝いをこめて、
また子供たちが神様から愛されてるかけがえのない存在として
成長できるよう祈りを込めて歌を歌いました。

2曲 「神様といつも一緒」と「アーメンハレルヤ」は
年長さんたちと一緒に歌うことができて楽しかったです。

新しい園舎にはすてきなステンドグラスがあります。
小さなイエス様を抱く聖母マリアの優しいお姿が
子供たちの心にも刻まれることでしょう。
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修道誓願15周年のセミナー

2016.11.15

修道誓願から15周年を迎えたシスターたちのセミナーを
管区本部から出張して長崎で行いました。
(そこの共同体のシスターが参加者の一人でしたので)
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普段はばたばたと忙しくしている働き盛りのシスター達ですが
いつも共にいてくださるイエス様のことを真剣に思い、
静かに感謝の内に祈りと振り返りの日々を過ごしました。

同伴者も当人たちも
「がんばりましょう!」という気持ちで終えることができました。

そして共にいること、祈ることで分かち合える、分かり合える修道生活は
いいな~と感じることができました。

死者のために祈ること、そこに希望が込められています

2016.11.03

カトリック教会では伝統的に11 月は死者の月とされています。
特に11月2日の死者の日から、私たちは、お墓参りをし、
死者のためにお祈りをする習慣があります。
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こちらの修道院でも11月1日の午後から、
府中のカトリック墓地の創立者と
亡くなった会員のお墓にお祈りに行っています。

死者のために祈る祈願文に
「恵み豊かな神よ、
復活された御子キリストに従う私たちの信仰を強め、
死者の復活を待つ私たちの希望を
不動のものとしてください」
とあります。

私たちが墓地を訪問して死者のために祈るのは
今もなお、イエスへの信仰と祈りによって
つながっている死者の永遠の安息を願うためであり、
そしていつの日か私たちも、神のいつくしみの永遠の愛に
ともに憩うことを願っているのです。

墓地へ行くことができなくても今月は亡くなった方々のことを思い
祈りをお捧げいたしましょう。

修道会の交わりの時 秋

2016.10.30

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長い間このブログをお休みしていました。
修道会の集まりがありました。

その時の一コマと秋をお届けいたします。

ロザリオの祈り

2016.10.11

ロザリオの月にあたり、カトリック下井草教会の信徒の皆さんと一緒にロザリオの祈りを唱えました。今年は教会だけでなく、礼拝会とカリタス会の修道院でもロザリオの祈りを捧げています。私たちの修道院では4日にもありましたが、今日は若干信徒の方も増え、聖堂では、マリア様の取次ぎによって、世界の平和が実現するようアヴェ・マリアの祈りが響いていました。
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たたえられよ 我が主 アシッジの聖フランシスコの祈り

2016.10.04

本日 10月4日はアシッジの聖フランシスコを祝う日です。
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日本ではこの8月に「LAUDATO SI’」が訳されましたが、
このタイトルは聖フランシスコの “太陽の賛歌”とも言われている
次の祈りがもとになっています。
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「 たたえられよ 我が主、我が主、
あなたから造られたもの
わけても 貴き兄弟 太陽によって。
彼は昼を造り、
主は 彼により 我らを照らす。
彼は大いなる光によって
美しく照り輝き、
いと高き あなたの
み姿を映す。
たたえられよ 我が主、
姉妹なる月と あまたの星によって。
あなたは それを 大空にちりばめ
美しく 貴く きらめかす。
たたえられよ 我が主、
兄弟なる風 大気や雲
さま変わる 天の事象によって。
あなたは それにより
造られた すべてを支えられる。
たたえられよ 我が主、
姉妹なる水によって。
それは 皆を生かし、
おごることなく 貴く
また清らかに澄む。
たたえられよ我が主、
あなたは 兄弟なる火によって
夜の闇を照らす。
彼は美しく 心地よく
たくましく カあふれる。」 (ラウダート・シ N.87)
聖フランシスコが生まれたアシッジの町は今でもうつくしい町です。聖フランシスコがこの祈りをささげた理由がわかる気がします。

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