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カテゴリー「まなざし」の検索結果は以下のとおりです。

教職員研修旅行#カリタスゆかりの地

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ドンボスコ生誕200周年で多くのドンボスコスクールが
イタリアへ巡礼研修旅行に出かけているようですが、
カリタスドンボスコではカリタスの源泉を求めて
日本旅行を計画いたしました。

昨年の台風の影響で予定より遅い出発となりますが、
カリタスのゆかりの地を巡りながら
これらの協働者達が私たちの精神をより深く学んで行くことができますように。
今日から29日までです。

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表彰式

昨日の卒業式につづき、今日は在校生の表彰式が行われました。
皆勤賞、成績優秀者、最優秀者、などなど

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それに続き、教職員の勤続5年、10年、15年と
今年退職する校長先生への表彰がありました。

これで今年度の大きな行事が終わりました。
後は成績配布を残すところとなります。

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卒業式

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朝9時より 小学部 第15回卒業式、
夕方4時より 高校の部 第11回卒業式が行われました。


フィリピンの学校では卒業式にスピーカーを招待して
卒業生のためにスピーチをしてもらうのが通例ですが、
今年はどちらとも、卒業生を招待して話をしてもらいました。

小学校ーケビン・ヘルナンデス(2010卒業)
   小学校時から成績優秀、課外活動にも積極的に取り組んでいた。
   日本語ツアーで管区本部にも訪問。次席で卒業。
   2011年の大学時に世界最大のITコンテスト、マイクロソフト主催の
   イマジンカップにフィリピン代表で出場(ニューヨーク)、
   見事優勝、
   その2年後はトレーニングチームのメンバーとして参加。(2013)
   現在,国際石油企業の6社の一つである会社勤務
   様々な企業や大学で講演する。

高校ーマーク・バラキオ(2005卒業)
   小学生の頃は蜘蛛を探して遊ぶ普通の子。大きくなるにつれて
   だんだん素行が悪くなり、保健室(サボるため)
  ーガイダンス・校長室(呼び出し)によく通う。
    高校途中で心を入れ替えた(本人曰く)。
   バンドのギタリストとしてコンテストで優勝
   大学卒業後、機械エンジニアとして国際的な石油・
   ガスパイプラインの工事を請け負うアメリカ企業で勤務
   週末はカリタスに来て奉仕

生徒としてはまったく違うタイプのカリタスボスコニアンだった二人。
しかし驚いたことに、2人のメッセージは同じでした。
“Do your ordinary duties extraordinarily well."
(自分がやるべきこと、自分に任せられたことを誠実に心を込めて果たす)
彼らは年代も違いますが、大学での厳しい勉強に耐え、
大学卒業後は外資系企業で活躍する立派な青年となりました。
そして「カリタスが自分を育ててくれた」という恩を
それぞれの形で分かち合っているのもこの2人に共通しています。

小学校6年生も高校4年生も、これらの卒業生の話に耳を傾けながら
これからの歩みに大切なことをことを胸に刻んでいってほしいと願っています。

ある幼稚園年少からいた生徒は幼稚園に入る前から
自分が二十歳になったらシスターたちを全員シンガポールか
台湾に連れて行ってあげると約束していました。
それを今でも覚えていて、二十歳はまだ仕事をしていないから
もう少し猶予をくれないかとお願いされました。

ある生徒は学校最初の日に父親が迎えに来た時にいなくなり、
みんなで必死に校内中を探し回ったことがありました。
それ以来、その子は学校で一言も言葉を発さなくなりました。
でも学校は好きで変えたくない。
いろんな病院に見せても原因不明。結局高校に入ると、
突然しゃべるようになりました。

ある生徒は小さい時から病気のために手足が不自由でしたが、
それでも友達と走り回り
クラス全員でダンスを踊り、絶対例外を願うことはありませんでした。
バランスを崩して階段から滑り落ちたこともありましたが、
弱音を吐かずに学校に通い続けました。

喜ばしいニュースがあります。今年、卒業生の1人が
サレジオの神学校に入学する予定です。お祈りのサポートを
お願いいたします。

一人ひとり、いろんな思い出があります。
既存の学制の最後の卒業生たちです。
このカリタスボスコニアンたちがその精神を忘れずに
善き市民、良いキリスト者と成長していきますように。


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小学校の部                    高校の部

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首席スピーチ(左ー小学部、右ー高校の部)
       

卒業ミサ

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復活祭が明けて清々しい復活の喜びに満ち溢れている復活の月曜日、
この日本校では卒業を明日に控えた小学校6年生、高校4年生のための
卒業ミサが聖ヨハネ・ボスコ教会で行われました。
たくさんの保護者の方々も参列され、これまでの子供達の歩みを神様に
感謝を捧げたことでしょう。

いよいよ明日は卒業式です。

小学6年生は午前9時から、高校4年生は夕方4時からです。

ドンボスコの心を忘れずに良き市民、良いキリスト者になるよう
成長して行ってもらいたいものです。

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四旬節 練成会

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今年度もあと卒業ミサ、卒業式、表彰式を来週に残すところとなりました。

今日は教職員の四旬節練成会が午前中に行われ、
「イエス様の最後の7つの言葉」について黙想しました。
聖木曜日から復活祭までフィリピンは休日になります。
これもカトリック国のよいところでしょう。

修道院もあともう少しで完成します。

が! 今週の土曜日から日曜日にかけて、この時期には珍しい猛烈なスーパー台風が接近中!!!

どうぞお祈りくださいませ

横浜サレジオ高校 訪問

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フィリピンで英語の語学研修を始めた横浜サレジオ学院の高校1年生28名と
本校の生徒との交流会が去年に引き続き行われました。

最初、横浜の生徒は1週間缶詰め状態で
英語の勉強をして疲れきっていた様子でしたが、
カリタスの女子生徒のホスピタリティーにすっかり癒されたのか(と勝手に自負してます)
積極的にゲームに参加し、1週間鍛えた英語をフルに活用して
コミュニケーションをとっていたようです。

朝9時から3時まで、同じドンボスコの精神を持つボスコニアンとして
言葉の壁を乗り越えて有意義な一日を過ごせたのではないでしょうか。

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日本にはない「グリーンマンゴー」や「バロット」を食べて
いいリアクションを出してくれました。

ゲームもかなり盛り上がりました。

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先生?それとも生徒?

毎度ご贔屓いただいているフィリピンです。
肝心の生徒や保護者達がこのページを見ることはないでしょうに
毎回記事を出すたびにカウンターの数が伸びているのを見るのは
嬉しい限りですが、記事は追いつきません。

さて、今日は初金曜日で小学校と高校とそれぞれミサが体育館で行われました。
ですが今日はいつもと様子が違います。
高校生らしからぬ体型の侍者がいます。

よく見ると、他の役割も全部先生たちです。
聞けば今日突然決まったとか。

特に侍者は生徒が先生にやり方を教えていました。
微笑ましい限りです。

育英サレジオ高専訪問

毎年この時期になると、ドンボスコ・マンダルーヨンの大学に
育英サレジオ高専の生徒たちが研修のために校長先生の小島神父様の引率で
いらっしゃいます。
そして必ず本校にも寄ってくださいます。

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校内を見て回りながら、教室に乱入(?)かわいい生徒たちが迎えてくれました。
あまりゆっくりする時間がありませんでしたが
いつでも戻ってきてくださいといつものバナナチップ
(小島神父様推薦)をお土産にお別れしました。

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来月は横浜サレジオからの生徒をお迎えします。

キャンプ

1月の創立記念行事が終わって一息ついたと思った矢先、
学校では次から次へと宗教クラブのキャンプの計画が。

新しくできたラウラ・ヴィクーニャクラブ、典礼ダンスクラブ、
サヴィオ・フレンズ、KOA、などなど、

キャンプとはいっても教室でごろ寝ですが、
若者は友達とワイワイできれば場所なんて関係ないのでしょう。

ロザリオを唱え、キャンプワイヤーを囲んで分かち合いをしたり
カリタスドンボスコならではの思い出を作っていることでしょう。

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ラウラ・ヴィクーニャ・クラブはヴィジョン・ミッション作成
Sr.MJからのお話もありました。この中から未来のカリタス・シスターが生まれるかも???


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サヴィオとKOAは合同でキャンプ。
サレジオ会からの協力も得て夜も応援に来てくださいました。
朝も6時からミサをしていただき、将来の司祭候補が出るように
共にお祈りしました。

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ミサ後の朝食待ち

ドンボスコ・クッキー

創立記念日に配布したドンボスコ・クッキー。
かなり好評でした。

そのクッキーが日本上陸!!
明日管区本部に届きます。
誰の口に入るかは知りませんが、、

右の女の子がこのクッキーの作者パティシエである
アンジェリでその横がお兄さんのシャンです。

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