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カテゴリー「修道院より」の検索結果は以下のとおりです。

イエスのみこころの祭日 

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イエスのみこころの祭日は学校休みにし
私たちは、学校が休みになっても仕事をしてくれる
派遣のお掃除の方々を教会の7時のミサにともに参加し、
その後一緒に近くのレストランで朝食を取りました。

このいつくしみの特別聖年に教皇フランシスコが
呼びかけておられるように
この小さい人々に寄り添いっていくことができますように


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真夏フィリピン

真夏真っ盛りのフィリピンです。

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フィリピンは街路樹が赤や黄色の花で鮮やかに彩られ、
パイナップル、マンゴーやジャックフルーツの果物がおいしい時期でもあります。

学校の敷地内でもマンゴーは3種類ほどありますが、
自然の恵みに任せているので、いつも豊作というわけではありません。
で、時々こうやって愛の天使が贈り物を持ってきてくれます。
神に感謝。

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外皮が黄色のスイカです。グリーンカーテンも青々としてます。

扶助者聖マリア像 マニラ大聖堂再安置

1922年、サレジオ会がフィリピンに来る前から扶助者聖母の像は
マニラ大聖堂に安置されていました。(サレジオ会は1950年来比)

そして74年前、戦争の破壊からご像を守るため、
他の場所に移動、現在はパラニャーケの
扶助者聖母大聖堂に安置されています。

ドンボスコ生誕200年の記念に、サレジオ会の神父様が
マニラ大司教区のタグレ枢機卿様に、
マニラ大聖堂に扶助者聖母のご像を安置することを提案。
タグレ枢機卿様は快諾され、今回、ドンボスコ卒業生が
準備した新しい扶助者聖マリアのご像が大聖堂内の
小聖堂に安置されました。

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フィリピン中のサレジアン・ファミリーのメンバーが一同に会し
フィリピンの中心ともいえるマニラ大聖堂に
扶助者聖母のご像が戻ってきたという喜びを分かち合いました。

本校からはシスターズと扶助者聖マリアの信心会のメンバーの生徒たちと
参加。2時間前から現地入り。それでももうたくさんの人たちが待ってました。

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小聖堂に安置されたマリア像             大聖年の扉の前で

いつくしみの特別聖年

新年初の投稿です。

とはいっても去年の出来事ですが。

休みはあってもないような私たちですが、
一日くらい息抜きしないとと、意を決して(いつものとおり前夜に決定)
出かけることにしました。

道に迷いながらやっとたどり着いたときには
「Ama namin・・・」と主の祈り。ミサも終わってしまいました。
気を取り直してしばらくお祈り、休日とはいえ、たくさんの
観光?巡礼?の人でいっぱい。

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いつくしみの特別聖年の巡礼指定教会である
聖ピオ神父に捧げられた教会です。
見た目はフィリピンの伝統的な家屋をモチーフにして
竹で出来ているように見えましたが、実はちゃんと鉄筋でした。
しかし竹のようにペイントしてあるんですね。

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聖年の扉も見つけました。
主聖堂に扉がないので、小聖堂に設けられたようです。

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等身大の天使の聖水入れやたくさんの小聖堂があちこちに。
イエス様とピオ神父様のご像に噴水と錠前が、、、祈りをロックして届けるそうです。

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途中、道に迷いながらたどり着いた、いかにも歴史がありそうな教会で
結婚式が行われていました。12月は結婚シーズンでもあります。

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こちらはさらに古そうで、後で調べたら国の重要文化財に指定されていました。
後日、生徒の一人がシスターに、「ばあちゃんがシスターたちを教会で見たんだって。
次にくるときには家が近くだから寄っていってねって」
おばあちゃんありがとうございます。実は道に迷っていたんです。
このとき、教会ではミサの途中で「Ama namin・・・」とやはり主の祈りのところでした。

主の祈りを唱えるたびに道に迷ったことを思い出す今日この頃です。

カヴォリデー

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今年のカヴォリデーは放課後に有志の30数名の教職員と
生徒とミサで共に祈りました。
カリタス会の歴史をよく知るネスティ神父様に
ミサを司式していただきました。
閉祭にはチマッティ神父様の「Ave Maria」を共に歌い
その取次ぎを願いました。

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ドンボスコ展示会

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今、フィリピンではドンボスコ生誕200年の記念で
フィリピン全土の大きなショッピングモールで
ドンボスコ展示室が行われています。
9月3日から9日までアラバンのモールで行われる予定表が出ていたので
日曜日に買い物がてら出かけました。

が、それらしきものが見当たら~ず。

警備員に聞いても知らず。

案内嬢に聞けば、やっていないと答え、

で食い下がってオフィスに聞いてもらえば
キャンセルになったという。

それでも腑に落ちず、ついにサレジオ会の管区長様に
問い合わせたところ、
そこのモールでは狭いスペースしかもらえず、
やむなく近くにあるサレジオ会経営のストリートチルドレンのものと
少しのものだけを展示しているだけということです。

とりあえず淋しい展示スペースでも
いってきました。

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ドンボスコ生誕200年サレジアンファミリーミサ

ドンボスコ生誕2200年の祝賀ミサが
スポーツアリーナで行われました。
サレジオ会の学校・小教区からのグループと
サレジアンファミリーが一同に集まり、
この大きな喜びの日を共に過ごしました。
カリタスからはシスターたちと教職員、そして生徒会の生徒たちが参加。

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ミサはタグレ枢機卿様の主司式で、枢機卿様は
ドンボスコ予防教育法の宗教・道理・愛について
ご自身の体験を通してわかりやすくお話しされました。
そしてドンボスコへの一番の誕生日ギフトは私たちが“サレジアン”であること
若者たちへの神の愛の宣教者であることということを強調されました。

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サレジオ神学院に入学した卒業生も神学生らしくなっていました。
ミサ後には司祭叙階・修道誓願記念のお祝いと
99歳のフィリピン最初の協力者会員のお祝いも行われました。

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まだまだお祝いのイベントは続きます。

聖母の被昇天

フィリピンにおけるカリタスの恩人の一人のグスティーロ神父様が
パラニャーケの神学院の庭にマリア・ガーデンを作りました。
庭の4隅にマリア様のご像が置かれています。

明日15日の夜にマリア様を称えてのお祈り会が開かれる
という話から発展して、
いつの間にか、私たちがそのお花を飾ることになりました。
お告げ・イエスのご降誕、受難、被昇天の4のマリア像。

ということで、テストの最終日の午後、“花飾り隊”出動。

木陰のある庭とはいえ、うだるような暑さで隣にあるプールに
飛び込みたくなるくらい大量の汗をかきつつ、
1時間半ほどで終了。
被昇天のお祝いのいい準備になりました。

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しっかり記念撮影。
15日までこの美しさを保ってくれるといいのですが、、、

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ちなみにこちらはわたしたちのマリア・ガーデン。

いらっしゃいませ

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今日はイスラムの断食月の開始ということでお休みです。

さて、最近新しく建てられたイエズス会の中国系の学校がありますが、
そこに数名のノートルダム・ド・ヴィ(いのちの聖母会)の会員が働いていらっしゃいます。

今日のミサ後、本校を見たことがないということで
立ち寄ってくださいました。
なぜか、全員黄色のT-シャツ。偶然だそうです。
朝食にご招待しました。

室内水耕栽培

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日本ももうすぐ夏休みですね。
ここフィリピンでは台風の影響で先週まで毎日のように雨でしたが、
ここ2,3日はお天気です。

しかし、雨季は始まったばっかり。
やっと根づいたハーブたちは強い雨で悲惨な状態に。
屋根の下に置いていた野菜の新芽も雨風でほとんどが壊滅状態でした。

そこで始めたのが室内栽培。
知人からフィリピン大学で研究されている水耕栽培のための水肥を
いただいたので挑戦してみています。

フィリピンはとにかく暑いので、容器に発泡スチロール製コップを
使用するのですが
自治体が環境問題に取り組みはじめたので、ほとんど販売されていません。
しかたがないのでそれ以前に買っておいたプラスティックコップを使用。

1ヶ月後が楽しみです。

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