初聖体準備
- 2014/11/22 23:04
- カテゴリー:まなざし
初聖体の一週間前、初聖体を受ける両親・保護者のための練成会が行われました。
親として・保護者として、信仰の保護者としての義務を自覚してもらうため、必ず出席していただきます。
この時は生徒たちは別のところでオリエンテーション。
最後のミサで、親に感謝の手紙を渡しました。
ミサ後聖歌隊だった生徒たちは神父様に感謝のハグです。
2014年11月22日の記事は以下のとおりです。
初聖体の一週間前、初聖体を受ける両親・保護者のための練成会が行われました。
親として・保護者として、信仰の保護者としての義務を自覚してもらうため、必ず出席していただきます。
この時は生徒たちは別のところでオリエンテーション。
最後のミサで、親に感謝の手紙を渡しました。
ミサ後聖歌隊だった生徒たちは神父様に感謝のハグです。
高校4年生になると、カリキュラムの中に
地域社会、特に家庭への奉仕活動と福音化活動が加わります。
水曜日は車で5分ほどのところにある貧しい地域の小学校で
カテキズムを教え、土曜日は少人数に分かれて家庭に入り、話を聞いたり
家のことを手伝ったりとしています。
小さい子供たちと一緒に遊びながら祈りを教えたり、
お昼ご飯を持参して(家族の分)電気のない家で話を聞いて、細々と野菜や干魚を売っている家で
売り子をしたりと、充実した一日を過ごします。
自分たちが住んでいるすぐ近くに、自分たちとまったく違う環境で過ごしている家族に接して
真剣にkのプログラムに取り込んでいるようです。
生徒たちは自分の置かれている状況に感謝し、地域に貢献する善良な市民として
育っていって欲しいものです。