教職員黙想会2
- 2016/10/30 17:18
2016年10月30日の記事は以下のとおりです。
6月から新学期が始まって以来、やっと中間休みに入りました。
教職員の精神の疲れを癒すために1泊2日の黙想会が行われました。
自分を無にして、自分が何者であるか、
祈りの中で神様の存在に気づく。
夜は自分自身の愚かさや忘れたい出来事を紙に書いて、
祈りのうちに燃し、それで集めた灰で
お互いの額に十字の印をしました。
そしてゆるしの秘蹟を終えた人を他の人が白いタオルで
拭いてあげるという式を行いました。
二日目の朝の瞑想ではファシリテーターも
驚くほど教職員たちは真剣に祈っていました。
最後は神父様が癒しのミサをしてくださいました。
ミサ後、ほとんどの先生が神父様になんらかの癒しをお願いしていました。
これからも癒しの祈りをみんなが忘れずに続けていって欲しいです。