エントリー

支援物資配達 第2弾

学校の玄関にはどこからともなく支援物資が届けられ、山積み状態になっていました。それで小学6年生3名と高校生4名を連れて2回目の配達をしました。

ファイル 21-1.jpg

特に小学8年生の3人がよく働いてくれて、気付いた時には学校の玄関にあるものはトラックに積められていました。

ファイル 21-2.jpg ファイル 21-3.jpg

集積所はコンテナを待っている状態で、物で人が見えないほどでした。
これだけの物を被災地に届けるのにコンテナ2台でも足りないくらいですが、飛行機で運ぶよりもたくさん持っていけるようです。
今回のコンテナにはジェネレーター(自家発電機)が数台、洗濯用たらい、バケツなど、生活に必要なものを入れているようです。

フェイスブックでは次々と現地の生の情報がサレジオ会の神父様より発信されています。写真や映像では、瓦礫の中で被災者たちが生活しているのがわかります。
ファイル 21-4.jpg

最近では、マニラの方に出てきた被災者たちが浮浪者となって物乞いをしているとも聞きました。また、僻地に住んでいる人が多いので、支援物資を取りに行くのも困難な状態だといっていました。
今、サレジオ会はそんな被災地の教会に短期間ずつでも来てほしいとお願いされているようです。悲惨な状況の中でも信仰のよりどころ求めるこの人々に、慰めと必要な支援が与えられますようにと祈る一日でした。

ページ移動

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

カテゴリー

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

  • ページが登録されていません。

ユーザー

新着画像

Feed