DBAA 続き
- 2014/02/08 15:30
- カテゴリー:まなざし
朝、また5時半にマカティに向かい、6時半の教会のミサに参加。
7時のサッカーの試合を観戦しました。
祈りが足りなかったのか、4対1でという大差で負け、高校生たちは心身ともに疲れ切っていました。麦茶を飲ませてリチャージ。次はがんばってくれるでしょう。
友人である日本レストランのオーナーの図らいで、かつ丼を66食分半額で用意してくれました。生徒たちは大喜びで「学食にもこのメニューを置いてくれ」と平らげていました。
昼からは新たな応援団も駆けつけ、
「ガンバってガンバってカリタス!、行け行けカリタス!、CDBS Viva don Bosco!」とカリタス独特の日本語の応援が。
しかし、怪我人も続出。昨日も1人のバスケットの生徒が鼻の骨を折って救急病院に連れて行きましたが、今日も2人が保健室のお世話になりました。
一人の高校生のサッカープレイヤーが足首をねじった時、近くの小教区の神父様に連れて来られた10人ほどのストリートチルドレン達があっという間にその生徒の周りに駆け寄り、「かわいそうに」と慰めてくれました。
全部のゲームが終わったのが小学生のサッカーの夜8時近くで、あまりいい成績は残せませんでしたが、個人のチェスで高校4年生がチャンピオンになりました。
来年はドンボスコの生誕200周年の年に向けて、今年の課題を克服して来年はもっといい成績が残せますように。