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宣教師の死

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先日3月13日(木)に、アイルランド人のサレジオ会宣教師で40年間フィリピン宣教に携わったクリス・ケネディ神父様の訃報を受けました。
私達としても、神父様が黙想の家にいるときには高校4年生が黙想で、その後近くの神学院にいらした時には1年間でしたが、本校のチャップレンとしてもお世話になりました。
そして昨日17日、アイルランドの保護の聖人、聖パトリックの日にサレジアン・ファミリー主催のミサがマニラで夜7:30に行われ、数名の先生たちと共に参加しました。
管区長様は総会出席のため、いらっしゃいませんでしたが、2人のサレジオ会出身の司教様、多くのサレジオ会員、サレジアンファミリーの会員たちと一般参加者で教会は満杯状態でした。神父様のお顔はドンボスコのようで、とても穏やか、平和に満ちていました。
この後アイルランドに運ばれ埋葬されるそうです。

余談:6名の先生が、夜7:30のミサに参加したのですが、そのうちの2人は、勤務年数が3年未満でFr.クリスを知らない人たちで、なぜわざわざ参加する気になったのだろうかとシスターたちは不思議がっていました。で、後で聞くところによると、この2人は以前、半強制的(?)にセミナーの帰りにBro.ラモンのサレジアンファミリー葬儀ミサに参加し、1人の会員のためにたくさんの司祭が共同司式し、たくさんのサレジアンファミリーのメンバーが祈るミサに非常に感動し、神父になりたいと思うようになったらしいのです。(その前にも思いはあったようですが・・・)このように召命の灯火がどんなきっかけで生まれるのか、「神のなさることはすべて時にかなって美しい」とつくづく思わされた出来事でした。