管区長様訪問
- 2016/08/21 20:24
- Category: 修道院より
年に一度の管区長様の訪問です。
途中、急遽帰国を早めないといけなくなり
正味1.5日の訪問となってしまいましたが、
母の心で見守ってくれていることを感じました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
年に一度の管区長様の訪問です。
途中、急遽帰国を早めないといけなくなり
正味1.5日の訪問となってしまいましたが、
母の心で見守ってくれていることを感じました。
6月から始まったオラトリオ。今年初めてのセミナーを行いました。
参加者8名とシスターズ。
グスティーロ神父様の共同体の聖堂でミサ。谷口助祭も来て下さいました。
ビガン地方のものを使った聖堂で落ち着いた雰囲気でミサに参加。
大聖年の扉もある扶助者聖母大聖堂のカテキスタの方から
オラトリオのカテキズムについてレクチャーをしていただきました。
今日は聖イグナツィオ・デ・ロヨラの記念日ですので、
フィリピンで公開されているIgnacio de loyolaの映画を見に行きました。
フィリピンのイエズス会関係のファンデーション製作で
監督以下スタッフはフィリピン人で俳優陣はスペイン人でした。
カトリックの多いフィリピンならではの内容でしょう。
イグナチオの回心の行程・霊操をわかりやすく描写していたと思います。
オラトリオの先生のためのいい映画鑑賞になりました。
高校生は朝7時半から、幼稚園は8時からですが、
小学生・中学生は7時なので、一緒の車に乗ってくる子達は
早めにやってきます。
高校生の有志は早めに来ている幼稚園生と時間をすごしてくれます。
なぜかその幼稚園生たちはいつも"Kuyaポール”と大合唱です。
Kuyaというのは“おにいちゃん”という呼称です。
彼だけがそんなに人気があるのはなぜか、他の高校生も遊んでくれているのに、、、
と不思議に思っていましたが、今日それが判明しました。
これです。幼稚園生を代わる代わるおんぶして校舎を練り歩くんです。
授業前に、、、
カリタスボスコニアンの姿です。
ところで、、、これまで聖マリア校舎と呼ばれていた最初の建物は
高校生のためにリフォームされたので、
新たに“カヴォリ校舎”と呼ばれることになりました。
先週行うはずだった保護者オリエンテーションを
今晩行いました。
金曜日の夜にもかかわらず、結構な保護者が足を運んでくれました。
こんな日は運動場が駐車場になります。
日本はもうすぐ夏休みですが、わたしたちは新学期が始まって
1ヶ月がたとうとしているところです。
放課後、先生たちがバレーボールをしています。
中には気は若い人たちもいます。
思春期の生徒たちのため、いつまでも若くありつづけられますように。?