昨日、在福中のシスターズは、一番の目的であった天神での「いのちのコンサート」を終えました。
お疲れではあったことと思いますが、私達のお願いを快く引き受けて下さり、福岡滞在中4回目のコンサートが行われました。
今日は大楠教会の田中神父様をはじめ信徒の方々、遠くは熊本から、そして幼稚園関係の方々が
大勢来てくださいました。
シスター古木は約1年前もこのホールで歌ったことがあります。、日曜日のミサの後に急遽行われたにもかかわらず、沢山の方々が集まってくださり好評でした。実は、その時から福岡のシスターズは2回目のコンサートを希望していたのです。その夢がこの夏、実現したのです。!(^^)!
会場は、共にミサをささげ、イエスさまによって一つとなり、平和に満たされた聖なる雰囲気が
漂っていました。
シスター古木はご自身の体験や人々との出会いの中で感じ、かかわってきた“いのちの輝き”について
熱く語られました。多くの方々が感動の涙を流しました。
シスターのおはなしと歌を通して、神様が先に、いつも私のことを愛して下さっている事を
実感できました。

今回、ピアニストでありオルガンニストでもあるシスター前田も同伴していました。
いつもは弾くことが多いシスターですが、今回は特別にご自身が作詞・作曲された数曲を歌い、
披露してくださいました。
シスターが歌に込められた、聖人たちへの熱い思いと祈りが心に響きました。
シスターの美しい歌声を初めて聞いた人は多かったようです。

福岡のスモールクワイヤ♪ 結成?! 心を込めて歌いました。

恒例となったサイン会 AKB48にも負けませんよ。

シスターズの歌とお話と笑顔に心癒され、沢山のメッセージをいただきました。そして神様の愛に満たされた素晴らしいコンサートでした。
「そのままのあなたでいいよ!」といつも言って下さっている神様に信頼して・・・。
神様からいただいた いのち を大切に生きていきましょう。
シスター古木、シスター前田、そして今日、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。