そらグループが卒園し、寂しくなりましたが　進級に期待をもった終業日を過ごしました。

お天気も良く、お友達と沢山遊びました。

 

 

満開の桜の木に、これから咲くつぼみを見つけたり、「何かいるね」と集まった子どもたちでした。自然の移り変わりを肌で感じ、気付く事のできる子どもたちに成長しました。

 

 

降園前に皆で集まり園長先生のお話を聞きました。

４月からは、一つお姉さん、お兄さんになり新しい名札がいただける事を

楽しみに、春休み怪我のない様に過ごしてくださいね。

元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。

１年間の神様のお恵みに感謝しましょう。

 

 

 

 

 

最後は、引っ越しするお友達、退職、転勤される先生方とのお別れでした。

「ありがとうございました。」「お元気で。」

「また、いつでも遊びにきてくださいね。」

園庭の桜や、花壇のチューリップが満開の中、２１名をお祝いする

卒園式が行われました。

式が開催される前に、ステージの壁面の意味を保護者に向けて園長先生から説明がありました。

これから航海にでる小舟に乗った子どもたち、マリアさまは海の星、

どんな時もマリア様が導いてくださることを表しています。

年長児の写真は、卒園間近のお友達と沢山遊び、冗談を言いながらのスナップです。

年中児も参加してお祝いしました。

やや緊張気味の　にじグループでした。

 

会場の皆さんの拍手に迎えられ、胸をはっての入場でした。

 

 

修了証書もしっかりと園長先生の目をみて一人一人「ありがとうございます。」の心で受け取りました。

 

 

園長先生のお話を聞くのも最後となりました。真剣に聞いていたそらグループです。

 

代表のお友達が、卒園記念のプレゼントを頂きました。

アルバムの表紙は、自分たちで描いたので、世界でたった一つの記念のアルバムになった事でしょう。

保護者代表の謝辞では、心温まるエピソードを頂きありがとうございました。

最後の年中児の送る言葉も元気よく、年長児の感謝の言葉も長い言葉を

覚えて堂々と発表してくれました。

 

旅立ちの歌「きみとぼくのラララ」は、感動的でした。

 

園長先生に御メダイをかけて頂き、先生方と握手をしての退場でしたが

涙、涙の子どもたちでした。

神様から頂いた沢山のお恵みに感謝した１日となりました。

旅立っていった２１名の子どもたちのこれからもお祈りしています。

ご卒園おめでとうございました。

 

 

 

 

お母さん、お父さん、おばあちゃん、お弁当ありがとうございました。

そらグループは、最後のお弁当の日、皆でピックニック気分で

屋外で食べました。

 

慣れ親しんだお部屋もお掃除しました。ありがとう。

椅子もきれいにしました。

 

そらグループ最後の日は、みんなで一年間の思い出をスライドショーでみました。歓声があがったり、拍手がおきたり、楽しかった一年間を振り返りました。

 

お友達とも「さようなら、ありがとう」を伝え、涙ありの思い出に残る

卒園式前日を過ごしました。

みんな、みんな、「ありがとう」

桜の花もお祝いしています。

 

 

東日本大震災から１０年目の３月１１日に皆で集まり祈りを捧げました。

東北地方はどのあたりなのか地図の絵本で教えて頂きました。

 

震災の写真集を見せて頂き、どのような災害が起こったのか説明して頂きました。みんな、みいってました。

 

年長児は、ニュースなどをみて関心をもっていましたが、

被害の大きさに驚いていました。

今も行方不明の方、避難されている多くの方々にも祈りを捧げました。

 

 

 

集いのあとも写真集をみて関心をよせてました。

 

お部屋でも、東日本大震災に関する絵本を真剣にみていました。

少しでも子どもたちの心に刻まれ、これからも祈り続けたいと思います。

 

 

翌日は地震想定で避難訓練を実施しました。

 

 

地震の時は、頭を覆い団子虫の恰好になることをしっかりと

覚えていた子どもたちでした。

月に一回の避難訓練を続けていき、これからも自分の命は自分で守る

意識を育てていきたいと思います。

 

そらグループは、卒園を前に都城カトリック教会を訪問しました。

年長児だけのスクールバスでの外出は今年度初めてということで

教会訪問と共に楽しみにしていました。

教会の中に入ると、大きな十字架のイエスさまに驚き、感動。

一番印象に残ったようでした。

他にもひとつひとつ見入っており、きっと心に深く刻まれたことと思います。

教会内のおごそかな雰囲気の中、静かに神様に心を向け、病気でお休みして来れなかったお友達、先生方など一人ひとり自分の言葉でお祈りを捧げました。

 

 

とても貴重な体験をした子どもたち。

純粋な子どもたちの祈りに感動。いつまでも。心をを大切にしてほしいですね。

 

 

 

３月３日　桃の節句にひなまつりパーティーを実施しました。

各クラス、色々なお雛さまが出来上りました。

玄関に飾られたひな壇の前で　ちょっぴりすまし顔で記念撮影

 

お遊戯室で、「♪うれしいひなまつり♪」を歌ったあとは、

パーティーのお食事をするお部屋のくじびきを全員しました。

ドキドキ！ワクワク！

 

 

お食事は、バイキング形式で自分で食べたいものを先生に取り分けてもらいました。

 

 

いつもと違うお部屋とお友達と一緒に楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

パーティーの準備をしてくださった、お母さんにお礼を伝え

お腹いっぱい頂きました。

神さま、おいしいお食事を感謝します。ありがとう宇ございます。

卒園するそらグループ、たくさん遊びお世話をしてもらった在園児とのお別れ会がありました。

そらグループは、１学期から練習を積み重ねてきた和太鼓を年長児の保護者の皆さんにも披露しました。

ばちを受け取り入場し、整列するまでの間、微動だにせず前を見ている姿はとても凛々しく、全員見入っていました。

「こころ太鼓」

　力強く、皆の心がひとつになり素晴らしい演奏でした。

 

「ありがとうの花」の歌と言葉のプレゼントも、にじさん、ほしさん

つきさん、ちゅうりっぷさんに届きました。

 

にじグループ

「キッズソーラン」を元気よく披露してくれました。

 

 

最後の「そらさん、ありがとう」の自分達で作ったパネルに、

そらグループも嬉しそうでした。

 

ほしグループ、つきグループ、ちゅうりっぷ組は、

「あいうえおんがく」を元気よく踊りました。

 

プログラムの最後は、年長児の保護者の皆様に全園児で「かみさまのぬくもりのしるし」の歌で感謝の気持ちを伝えました。

そらグループにとって良い思い出のいちページになった事でしょう。

 

 

お部屋では、年齢別活動の時間に作ったプレゼント交換をしました。

そらグループは、プラバンと手作りカード

にじグループは、写真立て

ほし・つきグループは、名札など入れる小物入れ

「今まで遊んでくれてありがとう」「また遊びにきてね」など

プレゼントを渡すときにも声をかけていました。

縦割りクラスの暖かさが見られた一日となりました。

 

２月３月生まれのお友達と、１２月１月生まれの誕生会をお休みしていたお友達も合同で２１名のお友達の誕生会を行ないました。

年長さんの自己紹介は、小学校で頑張りたい事を発表してくれました。

園長先生からのお話のプレゼントは、世界中には、食べる物や飲むお水もないお友達が沢山いることを教えて頂きました。

お楽しみ会は、幼稚園に関するなぞなぞを手品で披露してもらいました。

 

幼稚園にある木やお花についての問題は、四季それぞれに触れ合った植物でした。考えてみんなの前で発表してくれました。

ちょっぴり難しかったようですね。

 

 

 

最後は、不思議な封筒から「おめでとう」の文字があらわれ、お誕生日のお友達をお祝いしました。

 

また、素敵なお客様も登場し一気に誕生会は盛り上がりました。

もったいないばあさんが、鼻のかみかたまで教えてくれました。

ティッシュペーパーは、木でつくられているので「もったいない、もったいない」

最後は、お友達からプレゼントをもらい、笑顔全開の子どもたちでした。

お誕生日おめでとう！

みんなにお祝いししてもらいとても嬉しい日となりました。