平成28年2月9日(火) サッカー教室
- 2016/02/09 17:38
- カテゴリー:まなざし
毎週(火)に
年中・年長さんを対象にサッカー教室が開かれています。
(希望者で、月謝制となります)
北風小僧の寒太郎が吹き荒れる中、子ども達
上手にリフティング・ドリブル・シュートの一連の動きを
練習していました。
ドン・ボスコ保育園
カテゴリー「まなざし」の検索結果は以下のとおりです。
毎週(火)に
年中・年長さんを対象にサッカー教室が開かれています。
(希望者で、月謝制となります)
北風小僧の寒太郎が吹き荒れる中、子ども達
上手にリフティング・ドリブル・シュートの一連の動きを
練習していました。
みんな、すやすやお昼寝の時間。
いい匂いが2階から漂ってきました♡
香りにつられて、上がってみると、
午睡のない、ゆり組さんたちが、
ホットケーキ作りをしていました(๑´ڡ`๑)
今朝、年長組の男の子H君が、お母様と一緒に
『今年のトマトは病気になって、
あんまし、実らんかったから・・』
と、何か大切そうにものを抱きかかえて
訪ねてきてくれました。
とある神社の神楽(おじさまが舞われ、それを見に行ったそうです)
で、譲ってもらってきた藁(わら)を保育園の畑に・・と持ってきてくれました。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
蛇切りの舞いで切られた藁(わら)の綱は、
田畑の水口(みなくち)に置くと病虫害の駆除になるとされている。
神楽が豊作や息災を願って奉納されている。
《とある神社のホームページより抜粋》
蛇切りの舞い
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
保育園では、年少組から、各クラスごとに畑があり、
H君も今年で畑に従事して(?)3年目。
トマト作りも3年目でした。
人一倍、野菜たち・土に興味関心があったH君。
来年の作物が、病気にならないようにと願って
この『蛇切りの藁』をもらってきてくれたそうです。
理屈で覚えることはなかなか難しいのですが、
五感で感じ
心の成長を感じさせてくれたH君に感謝♡
お次はちゅうりっぷ組さん。
たんぽぽ組とちゅうりっぷ組さんは
どちらも、1歳児と2歳児で構成される
縦割りのクラスになります。
カリキュラムや保育内容は
2クラスとも同じ内容で、進め方も同じように
行っております。
今日ご紹介する、知育玩具やモンテッソーリ教具
を使っての保育も2クラスともに行っております。
今日は、別々の内容で紹介する形となってしまいましたが、
ご了承くださいませ。
子どもの動きを手作業を中心に18項目(落とす・たたく・ひっぱる
運ぶ・通す・移す・はめこむ・はさむ・ねじる・注ぐ・切る・貼る・
折る・拭く・しぼる・洗う)をもとに、
保育士が手作りで教材を作ったり、教具を導入したりして、
毎週、カリキュラムの中に取り込んでおります。
1つのものに満足感を得ると、また次のものへ・・
と子ども達が自分で選択し取り組んだり、
1歳児さんは上のお兄ちゃん・お姉ちゃんの
動きをじっと観察し、模倣する姿がみられます。
歩く、走る、跳ぶ、もぐる・踊る(音楽に合わせて体を動かす)・・・などの
動きも大好きな子ども達ですので、これからの過ごしやすい季節
様々な体験を通し、子ども達の健やかな成長、自立への援助者となれるよう、
様々な保育活動を取り入れていきたいと、思っています。