平成27年8月17日(月) ばら ゆり組 ひまわり遠足④
- 2015/08/17 18:14
- カテゴリー:今週のドンボスコ保育園
最後の投稿です!!
元気いっぱい、
ひまわり迷路へ挑戦☆
『がんばるぞ~!!お~っ!!』
『あれ?行き止まりだ』
でもまだまだ笑顔の子ども達(*´з`)
結局、ゴールまで行けず、
スタート地点から出てきたのでした(笑)
R君の質問『ねえねえ、先生、こん卵、なんが産まれてくると?』
ひまわり畑も満喫し、帰路につきました。
バスの中は、爆睡(ノД`)・゜・。だった・・ことでしょう(^_-)-☆
~キャベツ畑のひまわり祭り パンフレットより抜粋~
はじめは、1区画のみだったひまわり畑も年々その数を増やし、
現在では約80㌶(東京ドーム17個分)もの広さが敷地いっぱいに
咲き誇るようになった。
年々ひまわりを見に、多くの人々が訪れるようになり、
毎年8月には『きゃべつ畑のひまわり祭り』が開催されている。
元々、ひまわりは、2009年頃、天候に左右されずに育つ緑肥として
試験的に植えられたものだった。その後児湯郡を中心に
宮崎県内全域に深刻な被害をもたらした口蹄疫が発生。
家畜の糞を肥料に使えなくなったこともあり、景観としても楽しめ、
土にもやさしいひまわりを緑肥として植える農法が一気に広まった。
。。。口蹄疫でなくなったものすべてのものを思う気持ち
。。。鎮魂の意味も込められての活動、地域再生活動、
。。。染ヶ丘の地に古くからある、よいこともそうでないことも
。。。皆で分け合う『共同の精神』から、
。。。ここまで大きな活動へと協力しながら、
。。。広まっていったもののようです。
ドンボスコ保育園のお友だちも
よいこともそうでないことも皆で分かち合っていける
子ども達へと育っていって欲しいと
気持ちを新たにした1日でした(^_-)-☆