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2015/6/20 更新

総長シスターアポリナリス志村百合子の追悼ミサ・告別式



2015年6月17日、午前10:00より、故シスターアポリナリス志村百合子総長の追悼ミサが管区本部で行われました。平日にもかかわらず、大勢の遺族の方々、サレジオ会を中心とする30名余りの司祭団、他の修道会の代表の方々、ローマの総評議員たち、各管区の管区長と姉妹たち、日本の全支部の院長たち、近隣支部から駆けつけた大勢の姉妹たち、そして外部からも大勢の方々の参列をいただきました。


 実際の葬儀ミサは6月4日にブラジルのサンパウロで行われ、6月13日に遺骨がここに運ばれてからは、日夜祈りのうちに総長との永遠の別れを惜しみつつ過ごしてまいりました。主司式をするために朝一番の新幹線でいらしてくださった溝部司教様は説教の中で、心温まるお言葉で哀悼の意を表してくださりながらも、もう泣いている時ではないこと、彼女がしっかりと敷いてくれた修道会の路線を力強く勇気をもって歩んでく必要があること、ピンチをチャンスに変えていくカリタス会であるよう背中を押してくださいました。修道会が一番大変な時期をずっと見守り同伴してくださった司教様だからこそおっしゃれる言葉だと、ありがたく受け取りました。


ミサの後告別式が行われ、会員を代表して、学生の時から同期生として共に歩んできたシスター桜本による弔辞が拝読されました。「いつものんびりおっとりとしていたあなたが、なぜ今回に限ってそんなにも慌てて行ってしまったの?」との問いかけに始まり、これが突然のことではなく、今思えば、全て神様の計画の中にあったことを受け入れるに至ったこと、そして聖ペトロの後継者である教皇様のおひざ元であるローマで過ごした長年月においてしっかりと刻み付けられた教会の心を、修道会を導くにあたって本当によく示してくれたことへの感謝がのべられました。引き続き、弟の志村様より遺族代表の挨拶がのべられました。ほんの数週間前、親しく話を交わしたお姉さまの突然の死は、信仰に基づく祈りなしには到底受け入れることはできなかったことがうかがえました。その後、会を代表して副総長シスターステッラ安からの挨拶があり、最後に献花が行われ、彼女の姿を象徴するかのような真っ白い百合の花に囲まれた彼女のもとに、一本一本花が供えられました。そして、会員のみで彼女を取り囲みサルヴェ・レジナを歌い、マリア様に全てをゆだねました。


 その後、本修道会のお墓がある府中墓地に移動し、サレジオ会の管区長山野内神父様司式による納骨式が行われました。突然のどしゃ降りに少々翻弄されましたが、これもまた、どんな試練や困難も楽観的に乗り越えてきたシスターアポリナリスの姿に見倣う機会となりました。お墓に刻まれた‟第六代総長シスターアポリナリス志村百合子″という真新しい文字を見て、(これでまた天国に強力な恵みの取次手をいただいた)という確信を持ちました。

総長様、もうそろそろ私たちは泣きやんで、あなたが語っていた神の愛の夢を実現すべく力強く歩んでいきます。どうぞ、天国からいつもの“とびきりスマイル”で応援してください!