松の寮
地域の方々は、
避難訓練の後、車いすの安全な操作方法について学びました。
講師は、松の寮職員。
正しい使用法とその機能について学び、実際に試乗し、互いに乗り心地や、
操作の仕方を体験しました。
試乗された際、「こわい」との声があがり、後ろから押されることの不安を
感じられたとのこと。
わかりやすい説明で、昨年の学びにプラスし、さらに勉強になったとのことでした。
その後、会議室にて、反省会や課題などについての意見交換会を行いました。
ご協力ありがとうございました。
今年も、消防署の方と、地域の方々、設備関係の方など15名ほどのご協力を頂き
総合避難訓練を行いました。
避難訓練後、毎年のことですが、消防署の方のご指導のもと、消火器の安全な使用方法
について学び、実際に消火訓練も行いました。
さらに、施設内の散水栓を使用し、放水訓練も行いました。
児童福祉施設で行われている「日本カトリック児童施設協会 九州支部職員研修会」に参加されている 養護施設・乳児院の職員の方々が3グループに分かれて松の寮を見学されました。
高齢者施設の見学も興味深かったようです。グループによっては、たくさん質問も頂きました。
また介護の取り組みにおいては、評価していただきました。
これからも、子供たちとの交流も深めていきましょう。
