めぐみの聖母保育園

10月30日（金）に交通安全教室がありました。

はじめての警察官やパトカーに興奮していました。

いつもお世話になっているお隣のアントニオ修道院のシスター方がコスモス畑で子どもたちがお散歩できるようにと種をまいてくださいました。そして今日そのお散歩の日！みんなで仲良くお散歩です。赤やピンクや白や…優しいコスモスが私たちを歓迎してくれました。あまりの感激にコスモス畑にたおれこんでいるお友だちもいました。優しいコスモス畑で優しい人になれるようにゆっくりゆっくり歩いていくことができますよううに。先生の後を歩く子どもたちがかわいらし歩みを見せています。アントニオ修道院のシスター方、いつも私たちを見守ってくれてありがとうございます。

長ぐつを履いて芋堀に。一生懸命掘ったら大きなお芋が出てきました。

手も顔も土だらけになりながら、楽しみました。

今日は待ちに待った運動会　今朝の様子です。もちろん修道院ではお隣のアントニオ修道院のシスター方とごミサが捧げられました。高鍋教会の平田神父様のお話の中に「みんないいもの(賜物）を頂いています。それを出し合ってキリストの体ができているのです！と素晴らしいお話をしてくださいました。

身体はいろんなもの(目、鼻、口、足、手…)がそのものの良さを出し合って補い合って一つの体をつくっているのです。今朝も早くから先生たちがグランドの準備を行っています。一つの運動会のために出せる力を十分に発揮してステキな一日となりますように。今日一日おけがのないようにお守りください！

今年はドン・ボスコの予防教育法の学びを深めるために職員一同学びの時間を設けています。そのドン・ボスコの風という冊子を今年は各家庭に配布いたします。本園の母体でありますイエスのカリタス修道女会の様子も時々記載されていますので是非ご覧ください。

先日15日に予行練習が行われました。その様子をご覧ください。

今月の聖書のみことばは…

神様を愛する者は、幸いです。その人は豊かな祝福を受け取ります。縛られて従うのではありません。愛によって喜んで従います。心から喜んで従います。

ドン・ボスコの予防教育法でもありますが「共にいる、個を大切にする、善を選ぶ」どの道が正しい道であるのか祈り求めることが大切なことなのでしょう。子どもたちは今日も朝のお集まりの際みんなで聖書のみことばを大きな声で唱えます。

良き一日となりますように♰

雨天時を想定して隣接するアントニオ修道院の横の体育館で運動会の練習が行われました。お外での練習でもそうですが、みんなが真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。園長先生のお話も真剣に聞く姿！親子リレーの練習は今日は先生方が参加してくださり…運動会並みに楽しむことができました！当日はお天気になっても雨天であってもみんなが精いっぱい発表できるように、コロナ禍のためいろんな制限がありますがステキな思いでになるように励んでいきます。

秋の実りに触れて、見たり、嗅いだり、食べたり…

季節が巡って訪れるこの秋の恵をこの子どもたちはどのように感じているのでしょう。

 今日(１０/６)のおやつはめぐみの聖母でできたお米の入ったおむすびでした！

大地の恵みを握りしめて…、噛みしめて食べていました。

季節になると様々な実りを見せてくれる時間の中で子供たちの成長も見ることができます。静かに育つ自然界の食物のように、子どもたち一人一人もできることが一つ一つ増えてきています。大地に根を張り生きていたお米の命を　刈り取り　食卓でいただけるこのお恵みをいつも食前、食後に小さな手を合わせて祈り、神様にお捧げしています。