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カテゴリー「まなざし」の検索結果は以下のとおりです。

供養盆踊り(向井病院)

日頃からお世話になっている向井病院の供養盆踊りに、
職員10名が参加しました。
夕暮れと共に病院で亡くなられた方々のため、
ご住職さんが供養の祈りを捧げ、
太鼓のおはやしを囲んで、2,3重の輪になって、踊りました。

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踊っているうちに、すっかり日も暮れて
満丸いお月さまも、私たちと一緒になって供養の祈りを捧げました。

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参加して下さった皆さま、お疲れさまでした。

ビューティーデイ

利用者にくつろぎと癒しの場を提供したいという想いと
そのことが生活意欲の向上につながればとの願いをこめて
ビューティーデイが発足。
エステシャンの資格を持っているという職員2名を中心に
顔のマッサージやパックを行いました。

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スチーマーをはじめ、道具もいろいろと揃ってますよ。

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ただ今パック中。誰だかわかりますか?
終わった後は、肌はつるつる、すべすべ。
10歳程若返って見えると言われ、喜ばれていました。
周りにいた職員も、してもらいたいと羨ましそうでした。
他にも、「気持ちよかった」「やみつきになりそう」
との声が聞かれ、皆さん、ご満足のようでした。
来月の開催をお楽しみに!

子どもみこし

地域では、昨日の供養盆踊りに続き、北中祭が行われています。
保育園児の演技や、老人会のハンドベル、婦人会の小唄、カラオケ大会など
催し物が準備されているようです。
毎年、この日には、子どもみこしがやってきます。

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案内のアナウンスがなると、利用者の皆さんは、
部屋から出て、お賽銭片手に、みこしが通るのを待っています。

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子どもみこしは、「わっしょい、わっしょい」の掛け声とともに、
寮内を1周してくれました。
中には、みこしと一緒に寮内を周って下さる方もおられました。
みこしが近付くと、手を叩いて喜んだり、
子どもたちのがんばっている姿に涙ぐまれる方もみられました。

北中供養盆踊り

職員10名で、地域の供養盆踊りに参加しました。
浴衣やハッピを身につけた大人や子どもがたくさん見られ、
賑わっていました。

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熱中症対策で、今年は途中休憩を2回挟み、
2時間踊り続けました。

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休憩中に頂いたお茶やかき氷は、とてもおいしかったです!!

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提灯の灯りに照らされ、音頭や太鼓の響きの中で
伝承されてきた踊りを踊る…
日本独特の文化を味わいました。

支援員研修

支援員研修を行い、入浴や清拭の正しい仕方について学びました。
洗身・洗髪・清拭の手順を習得し、
利用者が安心して安全に入浴することができることを目的としたものです。

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初心にもどり、利用者が、また入浴したいと思える介助を目指し、
職員一人ひとりが安心して安全な入浴・清拭を心掛けたいと思います。

体験実習

昨年に続き、宮崎修学志願院より夏休みを利用して
「池田さやかさん」が体験実習のため
今年も8月6日~15日の間、紅葉寮に来て下さいました。
顔なじみなので、利用者ともスムーズに溶け込み、
毎日、朝の朝礼に参加し、一日6時間勤務、
職員と共に持ち前の明るさと笑顔を絶やすことなく、
いつも爽やかに気持ち良く奉仕して下さいました。
活動内容としては、居室の掃除、利用者の身守り、
レクリェーションやクラブ活動参加、
食事配膳の準備及び食堂への誘導、典礼奉仕等々・・・
その一部を紹介します。

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居室の及びフロアの掃除

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男性利用者による竹太鼓クラブに参加し、思い出に記念撮影

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最終日の昼食時に感謝の気持ちを込めて
Sr.古木の作曲による「永遠の奇跡」を弾きながら
歌って下さいました。
歌に感動されて泣いている方もいました。

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最後の日に別れを惜しんで101歳の利用者と握手 

池田さやかさん、ありがとうございました。
心からの愛と感謝をこめて!!

盆踊り

盆踊りを行いました。
昨年より、室内で実施していますが、
天気に左右されず、準備できるのでありがたいです。
何よりも、室内になってからは、見学される利用者や
輪の中に入って踊って下さる利用者が増えたことがうれしいです。
ある利用者は、いつもなら休んでいる時間ということもあり、
疲れていないか、心配して、ちょくちょく声かけをするのですが、
「大丈夫。最後までいる」とのこと。
疲れも忘れて、音頭と太鼓の響きの中で、
夏特有の雰囲気を満喫しました。

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盆踊りには、その土地ならではのものがあると思いますが、
別府は、温泉の町ということもあり、
温泉のことを謳った音頭が多いようです。
その中で、紅葉寮ならではの
「マリア音頭」も踊っています。
踊りはイマイチでしたが…。
来年こそは…。乞うご期待!!

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輪の周りでは、見学して下さっている利用者が、  
うちわを振って応援してくれました。

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休憩中…

自治会をはじめ、地域の皆さま、
各事業所やボランティアの皆さま、
平日にもかかわらず、ご来場下さり
ありがとうございました。

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職員揃っての記念撮影
全員が集まる機会が少ないので…

紅葉の利用者はどなた?

週1の唯一のお楽しみクラブ。
ショール、セーター、カーディガン、帽子と
得意の手動で編み込む。

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「地域住民の一人暮らしの方々も寂しいので、
まだ紅葉に入所できないから仲間に入れて下さい」
ワイワイ、ガヤガヤ、ニュースや出来事、作品完成にと
賑やかな時間。

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「ワァーできた。どう?この作品」
趣味を活かして大満足。
「私たち、先生がいるから出来上がるのね」と
その先生、呼び出しされて大忙し。
編み物クラブ大好きな利用者の仲間です。

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出来上がった作品の数々… バザーで販売します。

慰霊祭

今年、初盆を迎える方、8名のために聖堂に集まり、祈りを捧げました。
この8名の中には、入所中に亡くなられた方をはじめ、
以前紅葉寮を利用されていた方、お世話になった嘱託医の先生や
隣の修道院のシスターがいらっしゃいます。

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宇佐教会主任司祭、森園神父様がミサの中で話して下さいましたが、
初盆を迎えるというのは、ある意味うれしいこと。
先に召された家族や友人が、
私たちのためにどんなところか様子を見てくれて、
私たちを迎える準備をしてくれているのだと。
いつか会える“その時”のために…。

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祭壇前に飾られた故人の笑顔の写真を前に、
生前の思い出が懐かしく思い浮かび、
きっと今では、安らかに過ごしているのだと感じさせてくれました。
彼らが、私たちを空から見守ってくれているのだと思うと力強いです。

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散歩のあいまに・・・

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毎週、この時間になるとみられる光景です。
散歩の途中で、星野富弘さんの本を読んでいます。
とても幸せそうな顔をしながら…
ほのぼのと心が温まります。

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角度を変えて撮ってみました。

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