七夕に向けて
- 2013/06/18 15:30
- カテゴリー:まなざし
七夕に向けて飾りを作りました。
「この色の組み合わせが映えるんじゃない?」
「ひらひらをつけた方がよくなる。」
など、さすが皆さん、経験者です!!
子どもの頃を思い出しながら
工夫を凝らして楽しそうに取り組んでいました。
紅葉寮
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七夕に向けて飾りを作りました。
「この色の組み合わせが映えるんじゃない?」
「ひらひらをつけた方がよくなる。」
など、さすが皆さん、経験者です!!
子どもの頃を思い出しながら
工夫を凝らして楽しそうに取り組んでいました。
6月10日、認知症利用者の気持ちに寄り添い、状況に応じた対応ができることを目的として、研修を行いました。物をとられたと不安になる「とられ妄想」や、家に帰りたいと寂しくなる「帰宅願望」などは、認知症状のひとつです。
実際に、利用者と介護者役になってロールプレイを行い、声のかけ方、会話の進め方などを学びました。利用者がもつ世界観を大事に、傾聴、共感、受容しながら声かけを行うことを身につけて、利用者と関わっていけたらと思います。
今回は、ベッドから車椅子へ移る場面における、危険予知トレーニングを行いました。
その場面のイラストを用いて、そこから考えられる危険やその原因、どのように防止できるのかを考えていきます。
進行役の職員からは、「いろんな人の意見や見方を知ることができ、視野が広がった。また、今行っていることだけではなく、全体を見る目、観察力を身につけ、その先のことを考えて行う必要があると感じた。」との感想が聞かれました。危険を予測する力をつけて、事故防止につなげるように努めていきたいと思います。
6月2日、日頃、クラブ活動で取り組んでいる作品を、シルバー作品展へ出品。今日は、その展示会場である大分市のアートプラザに行ってきました。会場に展示されたご自分たちの作品を見て、とても喜ばれていました。Oさん(86歳)は、工芸の部で最高齢者賞を頂きました。
利用者、職員がともに集い、別府教会主任司祭プッポ神父様の司式のもとに聖母祭が行われました。
第1部 祈りの集い
きれいに飾られた舞台のマリア様を前に、祈りを捧げました。パワーポイントで、私たちのお母さんであるマリア様の愛情に触れ、マリア様に、香と花束、1ヵ月間準備したマリア様への手紙を捧げました。
第2部 聖体讃美式
場所を聖堂へ移して、聖体讃美式が行われました。
「あめのきさき」を歌いながら聖堂へ移動しまして、聖堂内は利用者と職員でいっぱいになりました。ご聖体から祝福を頂きました。
第3部 マリア様へ手紙を託して…
あいにくの雨でしたが、中庭のマリア様を囲んで、マリア様へ書いた手紙を燃しました。私たちの想いが、煙のように天の神様へ届きますようにと祈りながら…
復活祭の日に受洗予定が、入院のため延期に…。そして今日、待ちに待った“神の子”になる受洗の日。5月26日(日)。今は天国に旅立った先輩(隣室の利用者)からの受洗の誘いにものらず、でも心のどこかでは、神探しをしていた日々。
昨年の紅葉寮での視聴覚教材を通しての福音宣教に参加。特に手塚治氏の『旧約聖書物語』では、カトリックの「神」のイメージがはっきりと理解でき、モーゼや十戒などを通して、神の存在の偉大さがわかり、聖書を通読。先輩やシスターが信じている神様ってこんな方なんだ。よし、決めた!「洗礼を受けたい」と施設長に相談。毎木曜日に要理の勉強、毎日曜日はミサに参加し、同僚3名を誘って神父様の祝福を受ける…。
三位一体の祭日に洗礼と堅信を別府教会主任司祭代行、李神父様の司式のもとに受ける。シスターや利用者たちに見守られ、祈りのうちに式を終えた。「先輩のように自分も変わる」という希望に、神父様より、その望みに神様の力が加わることも聞かされ、喜ばれていた。