紅葉寮
2014年05月の記事は以下のとおりです。
「こじかの会」とは、利用者を対象とした“宗教の話し”の集まりです。オリエンス宗教研究所より発行されている定期刊行物「こじか」をその由来としているそうです。
今日の話は、マリア様について。わかりやすい言葉で、時にはマリア様の歌を歌いながら楽しく話して下さったようです。
嘱託医の山本先生を迎え、肺炎についての研修を行いました。グラフや画像を用いてわかりやすく教えていただきました。
高齢になればなるほど、肺炎の発症率は高くなるそうです。肺炎球菌ワクチンの接種が、その予防には効果的なのだそうです。
高齢者施設では、誤嚥や風邪が原因で肺炎になることが多くあります。知識を身につけて、その予防に努めていけたらと思います。
子どもの日のお祝いのため、利用者2名と修道院のシスターたちの協力を得て整肢園の訪問に行ってきました。
「しょうじょうじのたぬきばやし」の曲に合わせて竹太鼓の演奏。子どもたちは、リズムに合わせ、頭を振ったり手をたたきながら楽しそうでした。それを見ているスタッフの皆さんも嬉しそうにされていました。
思わぬプレゼントに、顔がほころびます!!
かわいらしい絵とメッセージが書いてありました。
利用者の皆さんが、目につくところへ飾らせて頂きました。ありがとうございました。
皆様の健やかな成長と幸せをお祈りします。
保健所より講師を招き、「食中毒防止」に向けて、研修を行いました。
食中毒予防の原則として次の3つがあるそうです。①菌をつけない(清潔)②菌を増やさない(迅速・冷却)③菌を殺す(加熱・殺菌)
実際の事例を交えながら、わかりやすく教えていただきました。これから、食中毒が発生しやすい時期。しっかりと予防に努めていきたいものですね。
スナップエンドウの最後の収穫を行いました。
角度を変えてみると、立派な豆を発見!!最後とあって、くまなく探して採っています。
収穫を終えると、根っこから引き抜き、畑を耕し、石灰をまいて、次の準備をしました。今度は、にがうりを植えるそうです。
こちらは、トマト。数日前に苗を植えたばかりです。
他にも、じゃが芋がすくすく育っています。7月頃には、掘れるそうです。みんなで掘って、楽しみたいと思います。その様子もブログにアップしたいと思いますので乞うご期待!!
外での仕事を終えた後は、楽しくおしゃべりをしながら、エンドウの筋取りを行いました。近日中に、調理していただけるそうです。