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2015年05月の記事は以下のとおりです。

健康教室―転倒予防―

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今日のテーマは「転倒予防」について。
きちんと目が覚めていない起床時に転倒事故が多いことから
今回のテーマは、「朝方の転倒予防」についてです。
起床時、夜間にトイレに起きる時は、急に起き上がらないで
足首を回したり、膝の曲げ伸ばしをし、
ゆっくりと横を向いて、手をついて起き上がること、
立ち上がる時には、首や肩を回し、関節を動かすことで
血圧の変動防止や転倒予防になるそうです。
また、環境整備も大切です。
ベッド周辺に物を置かないようにすること、
必ず履物を履くこと、
頭上より高い物を移動する際は、職員に依頼することをお願いしました。
骨を強くするために、日光浴、ウォーキンング等の運動がいいこともお伝えしました。
意識を高めて頂き、少しでも転倒事故を減らせるようにしていきたいものです。

訪問の帰りに・・・

整肢園訪問の帰りに、急遽、竜巻地獄周辺のつつじを見に行ってきました。
GW中であり、駐車場には車がたくさん並んでいました。

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車から降りて、しばらく周りを眺め、大自然に触れるひと時。
山の斜面に、色鮮やかなつつじの花がきれいに広がっていました。

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そして、この新緑。
空と緑のコントラストがとてもきれいでした。

整肢園訪問

一足早く、子どもの日のお祝いのため、整肢園を訪問しました。
毎年、子どもの日、敬老の日には、
お互いに行き来して交流のよい機会になっています。

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今年は、利用者5名と共に訪問。
「村の鍛冶屋」、「ちょうちょ」の曲に合わせ、
竹太鼓と踊りを披露してきました。
馴染みのある曲で、皆さんに喜んでいただけたと思います。

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最後に、プレゼントを渡して握手。
敬老の日にお会いすることを約束して別れました。

施設内研修 ―アレルギー―

  • 2015/05/01 17:41
  • カテゴリー:研修

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嘱託医の山本先生より、「アレルギー」についてのお話しがありました。
アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)には、
花粉、ダニ、ハウスダスト、食物、薬物などがあり、
私たちの身のまわりには何種類ものアレルゲンがあるそうです。
どのアレルゲンに反応するかは人によって違うそうですが、
ひどい場合には、アナフィラキシーショック(短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出て、命の危険な状態)を起こしてしまうこともあるようです。
もしも、そのような事態が起こった場合、
「エピペン」と薬が役に立つそうです。
これは、自己注射液で、アナフィラキシーがあらわれたときに使用することで、
医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に送らせることができるそうです。
また、食物アレルギーと気管支喘息は合併することが多いようです。
気管支喘息の一次予防(胎児・新生児期)として、以下のことに気をつけるといいそうです。
 ①禁煙(妊婦及び保護者)
 ②母乳栄養
 ③吸入アレルゲンの回避(埃やペット)
 ④高湿度の家庭環境を避ける
 ⑤離乳食導入を遅らせる

アレルギーは、身近な疾患のひとつでもあり、その概要を知るよい機会になりました。

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