紅葉寮
2015年12月の記事は以下のとおりです。
餅つきをしました。利用者の多くが、自前のエプロンに三角巾を身につけ、はりきっている様子が伺えました。
さすが、皆さん経験者だけあって、手際よく、上手に丸めていました。
周りには、見学しながら雰囲気を楽しむ利用者もいらっしゃいます。
出来たてほやほやのお餅をパクリ。柔らかくてとてもおいしかったと評判でした。
利用者の皆さんにと一緒に、ツリーの飾りつけを行いました。皆さん、手際よくあっという間に終了。
最後に記念撮影。いい笑顔です!!
最後の片づけまで、積極的に手伝って下さいました。
久しぶりの健康教室です。今日は、“頭の体操”。昔ばなし「鶴の恩返し」の物語の続きを考えるというもの。想像を膨らませることは、の脳の活性化につながります。
5、6人のグループを作り、まずは、物語を声に出して読んで、みんなで、その続きを考えて、文章を書きます。
和気あいあいと楽しそうでした。6グループあったのですが、恋愛関係に発展したり、お金持ちになって強欲になってしまったりとそれぞれとてもユニークな物語が出来あがっていました。
事故防止対策委員会主催の施設内研修を行いました。今回は、危険予知トレーニング。
日常生活の中で、リスクのある場面を写真に収め、それについて3つのグループに分けて話し合いました。リスクと思われることをできるだけ多く洗いだし、最も危険と思われることについて、具体的で実行可能な対策を検討。
リスク感性を磨き、安全で安心して生活できる施設作りに努めていきたいと思います。