今月の健康教室のテーマは「脱水」について梅雨の季節になり気温・湿度も高く、水分補給が欠かせない時期になりました。脱水症状を侮っては危険、命に直結する事なのです。年齢を重ねる事に体温調節が難しくなり、脱水症状になりやすいそうです。 体から1日に出ていく水分の量は2500ml1日に体に補給している水分の量1300mlその差は飲み水で補給する必要があります。 汗で水分と塩分が失われていく為、塩分が含まれる飲み物を補給するといいそうです。積極的に質問する利用者もおり、身近な問題として感じているようでした。