口腔ケアは、誤嚥性肺炎や認知症予防のために大切だと言われています。
紅葉寮でも、朝の体操後や食事前に、口を大きく開けて
「パ・ン・ダ・の・た・か・ら・ば・こ」と発声を促して、口腔体操を行っています。
今日は、先日テレビでも紹介されていた「あいうべ」体操を取り入れてみました。
「あ・い・う」と大きく口を開けて、
「べー」と舌を突き出して下に伸ばすのだそうです。
精一杯、舌を出して…
何だか、楽しそうにしていました。
口や舌、首の周りの筋肉を強くし、唾液の分泌をよくすることで、
インフルエンザの予防にもなるそうです。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか