昼食時には、互礼会が行われました。
施設長の挨拶の中で、カトリックでは今、
「いつくしみの特別聖年」にあたることが説明され、
神様のいつくしみに倣い、
私たちもお互いを認め、赦し、
支え合うようにとの勧めをいただきました。
そのための具体的な方法として、
笑顔で挨拶を交わすことを努力していくように促されました。
「一月一日」をみんなで歌いました。
皆さん、よく声が出て上手でした。
昔はよく歌っていたのでしょうか、
歌い慣れている感じが伝わってきました。
この1年間の健康と幸せを願って、お屠蘇で乾杯!!
「どうしても友達にお屠蘇を注ぎたい」
とのことで、このような微笑ましい光景もみられました。