松の寮バザーのお手伝い
- 2013/11/10 15:34
- カテゴリー:まなざし
11月10日11時から松の寮のバザーが開始されました。
志願院お手伝いの持ち場は、厨房2名、
会計1名、そしてケーキ売り場に1名でした。
宮崎教会の神父様と信者さんも沢山来て下さいました。
サレジオ会の田村神父様もボランティアの生徒さんを連れて協力して下さいました。
志願生も自分の持ち場でしっかり笑顔で役割を果たしました。
宮崎修学志願院
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11月10日11時から松の寮のバザーが開始されました。
志願院お手伝いの持ち場は、厨房2名、
会計1名、そしてケーキ売り場に1名でした。
宮崎教会の神父様と信者さんも沢山来て下さいました。
サレジオ会の田村神父様もボランティアの生徒さんを連れて協力して下さいました。
志願生も自分の持ち場でしっかり笑顔で役割を果たしました。
10月の誕生日を祝うMさんと、霊名日を祝うSr.Mのお祝いをしました。
1週間前の夕食時、みんながMさんに、インタビューが始まった。
みんな:「Mちゃんは、何が食べたい?何が好きなの?」
M:「ステーキ!!」
みんな:「…。」(天使が通り過ぎるくらいの長さ)
みんな:「それで、Mちゃんは何が好きなの?」
M:「やきそば」(何かを察したMちゃん)
みんな:「エーー!それはないやろ!それはいつでも食べれるから。土曜日作ってもらえる から!!他には??」
(みんなひと月に一度の御馳走がかかってるので、身を乗り出して訴える)
M:「ハンバーグ…」(ちょっと気押されている感じ??)
みんな:「あー、ハンバーグいいね。Sr.Bのハンバーグは最高よね!」(空気が和む)
M:ニコニコ(みんなの賛同を得られてホッとする?)
平日だったので、シスターBを中心に厨房をテキパキ動き回るシスターたち。全部手作りです。愛情たっぷりのケーキも召し上がれ!
Mさんはケーキが大好!!しっかりご飯も食べた後に、彼女がケーキカットして持ってきたお皿には、大ぶりのケーキが“ドーン”とのっていた。幸せそう!!
長崎の出津では、素晴らしい体験ができる!!「ホスチア作り」だ。
お告げのマリア修道女会の「救助院」というところで体験できる。
私たちを指導して下さったのは、シスター辻原というとっても素敵なシスターだった。
シスター辻原は、ドロ神父様と救助院の当時の役割を、作業をしながら分かりやすく説明して下さった。「この鉄板5キロあるのよ。」と笑顔でいとも簡単に鉄板を操るシスター。
てっきり“5キロは軽いのだ”と、見ている私たちを油断させる余裕を見せてくれた。
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しかし、いざ持ってみると、重い上に熱いので、にっちもさっちも行かない状況に追い込まれた。そこで、登場したのが、チームワークである。シスター辻原は一人で「ドロ神父様はね…」と話しながら手際良く作業を進めていたのに、私たちは3人がかり、果ては4人がかりで奮闘した。「ホスチアを焼いてみたい」という夢の実現のために必死であった。
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翌日カリタス診療所のごミサで、心を込めて焼いたホスチアを奉納した.
そして、待ちに待った聖変化の場面。タデオ神父様が掲げたホスチアは
いつもよりも大きく、ちょっといびつな形であったが、とても神々しかった。
シスター方が一人一人拝領していく姿を見ながら、胸が熱くなった。
ついでに、「ホスチアの切れ端をいっぱい食べてみたい!」と夢見ていたMさん。
どの写真を見ても、彼女は作業するよりも断然食べてるシーンが多かった…。
10月6日の午後2時半から、カリタスの園の「松の寮」へ慰問に行きました。
本当は敬老の日に、皆さんに会いに行きたかったのですが、
「その日は、いろんな方々がボランティアでお祝いに来て下さり、
また暫く寂しくなるのよね」とのお話を伺い、
「では、志願生は、日をずらして、喜びをとっておきましょう」
ということで、昨日、若いパワーを振りまいてきました。
#FILE1
志願院で習っているピアノの成果を披露し、
みなさんも御存知の童謡を元気よく歌いました。
そして、AKB48のダンスに会場が盛り上がりました!
「オォー!」拍手を頂き、志願生も楽しく踊りました。
最後に合唱で「ふるさと」と「花は咲く」を歌いました。
4人できれなハーモニーで歌い上げました。
皆さん、一緒に歌って下さり、涙を流しながら聴いて下さいました。
毎日のカリタスの園でのミサに、
いつも見る松の寮のおじいさんたちが来てなかったりすると、
朝食時に話題になります。
「〇〇さん、今日ミサにいなかったね。
風邪かなーー?明日は来れるといいね。」
と、同じ敷地内に生活し、祈りで繋がっている
カリタス家族です。
9月28日から29日まで、秋休みの短大生と共に奄美へ召命司牧へ行ってきました。
2日間でしたが、内容は盛りだくさんでした。
まず、白百合の寮のシスター小瀬良と芦花部教会の教会学校へお邪魔しました。
子どもたちは、とても人懐こく直ぐにうちとけて、神様のお話をしたり
ゲームそして遊びました。
教会の信徒の皆さんも、家族のようにとても温かく迎えて下さり、
お料理もとても美味しかったです。
笠利教会へも行って、ミサ後に、歌を聞いて頂きました。
曲名は「花は咲く」と「いのちの歌」です。
日曜日は、ちょうど奄美小学校の運動会だったので、
CSSパートⅡでお友達になったYちゃんとも再会しました。
お父さん、お母さんもとても素敵な方たちでした。
小学校の運動会、件地区の運動会という感じで、とても楽しかったです。
その他、イエスのカリタス修道女会の先輩シスター方の実家へお邪魔して
御両親と楽しいお話をしたり、島唄を聞かせて頂いたり、
我が家にいるように、くつろげました。
「あなたたちの誓願式には行くから、がんばりなさい!」とのお言葉も頂き、
励みになりました。
移動が激しい2日間でしたが、多くの方々に出会い、その温かな愛情に触れ、
沢山元気を頂きました。教会の神父様、信徒の皆様
そして、白百合の寮のシスター方、平田修道院のシスター方
お世話になりました。ありがとうございました。
9月27日は、本会の保護の聖人「ヴィンセンシオ・ア・パウロ」のお祝いをしました。
志願院では毎年、伝統的に小さなアカデミアを行っていて、祈りと共に、劇をしたりゲームをしたり、共同体の家庭的雰囲気の中で楽しく過ごしています。
今年はMさんが劇の台本制作デビューをし、短大生に助けてもらいながら、とても良いものを準備してくれました。婦人Aとしてシスターも衣装をつけて登場して、ヴィンセンシオ・ア・パウロの生涯について学びました。
その後は、楽しいゲームをしました。イエスのカリタス修道女会が活動している15の国の国旗を使ったゲームです。シスターも志願生も交えた2グループで、白熱した戦いがくり広げられました。院長が提示した国旗と一致する国名を、それぞれの陣地から走っいって、百人一首のように鮮やかに獲得するというもの。老いも若きも燃えました!!
沢山走って、笑った後は、みんなで仲良くケーキを頂きました。(これもただでは食べれません。ジャンケンで院長にかった順から選べるというもの)院長はジャンケンが強いので、最初の人が美味しく食べ終わった後に、最後の人がやっと食べ始めたという…。サバイバル的要素が入っていた今日のアカデミアでした。