植松教会の教会学校の司牧に行ってきました
- 2013/09/25 15:13
- カテゴリー:まなざし
宮崎修学志願院
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志願院では、家庭的精神を深めるために(?!)金曜日から土曜日の夜8時から8時半まで、共同時間という楽しい時間を過ごしている。
今日は、夏休みにY.Tさんから頂いた卓上ゲーム「ラミキューブ」をして盛り上がった。ルールは簡単なのだが、数学的頭脳と、「いつ出すの?」「今でしょ!」という決断力、並びに神様により頼む信仰が大いに試されるゲームである。しかしながら、参加人数が最高4人と少な目。ちょっと時間に遅れた担当者はあぶれてしまった。暇なので写真でも撮ってみた。(以下、その時の志願生の会話)
M-黙って、そろった手札を中央プールに出していく。(カチャ、カチャ)
K-「あーっ!!またMちゃんに“ひげのおじさん”が来てる!なんでMちゃんばっかりくるの!!Mちゃん、なんか細工してるでしょ?!」(悔しさのあまり、あらぬ疑いをかけるK)
S-「細工してるのは、Mちゃんじゃなくて、神様よ!日頃の行いってやつ??」
A-「もうそろそろ出さなきゃヤバイですよね。」(揃った手札をプールに出していく)
S-隣で沈黙のうちに神様に熱烈な祈りを捧げる≪神様、わたしに“ひげのおじさん”を下さい≫(その夜、彼女に”ひげのおじさん”は訪れなかった…)
※注)“ひげのおじさん”とは、ジョーカーの役目を果たす手札。因みにこれが手元に来 ると、かなり嬉しい!
※みなさん、お勧めで楽しい卓上ゲームがありましたら、教えて下さい。勿論プレゼント して頂けるととても嬉しいです。お待ちしていまーす!
9月1日、夏休みを終えて帰院した志願生と共に「サヨナラ夏休み大会」を行った。
東京志願院から支部体験で各地を訪問している院長シスター、志願生のフップさんとホアイさんをお迎えして賑やかに行われた。
しかしながら、一日シトシト雨が続いた怪しい空模様…。「どうする?室内で焼肉にする?」と話し合うシスター達。しかし、信仰の篤い院長の「外でやりましょう!!」の一声でバーベキューセットを戸外に設置。さあ、いよいよ肉を焼き始めようと構えているところに雨がポツッ、ポツッーーー。気のせいだと思いたかった。暫く頑張ってみた…。が、やはり軒下に撤退!
行動範囲は狭まったが、味に問題はなく、肉と野菜を次々たいらげていった。デザートにはSr.B特性の特大パフェ(別府修道院から頂いたアイスクリーム3段スペシャル!!)を頂きお腹も心も満たされました。(別府修道院のシスター方ありがとうございました)
大満足の後には、花火大会!神様が雨をStopさせて下さり、ギャーギャー言いながら、楽しいひと時を過ごしました。この花火もいろんな方々から頂きました。中でも「飛行機花火」は盛り上がりました。ありがとうございました。本当に志願生は幸せです。
檍中学校は2学期制で、夏休み明けにいきなりテストで幕開けです…。もうそろそろ帰宅時間。どんな表情で戻ってくるかな??今の自分でBestを尽くすこと。小さい事の積み重ねが3月の彼女たちの成長に確実に繋がっていく。
「小さなことにも大きな愛を込めて」日々の生活の中で、イエス様と出会うキラキラした瞬間を彼女たちが発見できるよう、共にゆっくり歩んでいこうと思う。
7月18日から5日間、短大生とシスター2名で、大槌ベースキャンプでボランティアの体験をさせて頂きました。震災から時は流れても、ずっと被災された方々と心を一つに祈ってきました。そして、現場に立って、日本人としてキリスト者として、そしてイエスのカリタス修道女会のメンバーとして、具体的に何かお役に立てることがないかとずっと希望し続けてきました。
そしてこの夏、志願生の強い願いが叶い、実際に被災された方々の痛みと希望をほんの少しですが体感する恵みを頂きました。
これからも祈り続けます。できることを探し続けます。私たちの大切な兄弟・姉妹のために。
宮崎修学志願院のご飯は美味しい!と定評があるのを御存知ですか?今年志願院に入院したI.Mさんの入院の動機に「ごはんが美味しかったから」というポイントも入っていたほどの美味しさです。
シスターがた、本当にありがとうございました!!
2日目は川原自然公園へ遠足に出かけました。4台の車に乗り込み、賑やかな移動となりました。車中では、クイズや連想ゲームで盛り上がりました。
天気は快晴…。とてもきれいな青空にギラギラと太陽が照りつけます。水分補給をしながらのカヌー体験となりましたが、初めての子どもも、インストラクターのおじさんの指導のお陰ですぐに自由に漕げるようになり、笑顔で楽しんでいました。
今年は2回学習を行いました。テーマである「ありがとう 神様 信仰のと喜びを」を深めるために選んだ聖書の箇所は、聖母のエリザベト訪問でした。そこから神様から頂いた信仰の恵みを周りの人に伝える方法を、自分の生活の場から具体的に皆で考えて行きました。
感想文には「神様のお話がとてもおもしろかった」「自分よりも困っている人に、自分から近づいて、できることをしたい」「マリア様のように、喜んで人を助けられる人になれるように、毎日お祈りしたい」「学校の登下校時にロザリオをする」など、いろんな決心がありました。聖霊と彼女たちの守護の天使が彼女たちを助け下さいますように。
今年も2013C.S.S(カリタス・サマースクール)in宮崎が7月13日から15日まで22名の参加者を迎え、祝福のうちに行われました。沢山の方々のご協力のお陰で、無事に終了いたしましたこと、心より御礼申し上げます。
今年のテーマである「ありがとう 信仰のよろこびを!」を学習や祈り、ゲームなどを通して体験し、参加者である22名の子ども達は、笑顔いっぱいで3日間過ごしました。
マリア様のエリザベト訪問の場面を掘り下げて、信仰にもとづく喜び(光)を周りの人に届ける素敵な神様の子どもになろうと、よく祈り、よく食べ、よく遊び、そして神様の愛の中でよく寝ました。同じ信仰に結ばれた友達との絆を強く感じた集いでもありました。
神様と仲間の前で立てた決心を胸に、キラキラした笑顔で生活の場に帰って行った子ども達。あなた達が聖霊の照らしのもとに決意文を表明した時、実はスタッフであるシスター達は、胸がジーンとしてちょっとウルッとしてしまったのですよ…。これからは、祈りで離れたところからあなたたちをサポートします。また会える日を楽しみにしています!!神に感謝!!