「心からの感謝を」 韓国50周年シスター方歓迎!
- 2016/06/10 10:01
- カテゴリー:まなざし
イエスのみ心の祭日に、誓願50周年を迎えられた韓国7のシスター方を
お迎えし、共にお祝いする事ができました。旅のお疲れも見せることなく
にこやかに語りかけて下さり、言葉は通じなくてもカリタスは一つだとい
う事を感じ取ることができました。志願生にも50年の誓願の賜物を分かち
合っていただき、イエスのみ心の業に感謝しました!
宮崎修学志願院
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イエスのみ心の祭日に、誓願50周年を迎えられた韓国7のシスター方を
お迎えし、共にお祝いする事ができました。旅のお疲れも見せることなく
にこやかに語りかけて下さり、言葉は通じなくてもカリタスは一つだとい
う事を感じ取ることができました。志願生にも50年の誓願の賜物を分かち
合っていただき、イエスのみ心の業に感謝しました!
世界召命祈願の日に、一番近い宮崎教会を訪れ、ミサの中で信徒の皆さん
と一緒に召命のために祈り、召命を感謝しました。ミサ後には少し時間を
頂いて、熊本大分地震で被災された方々を思い歌を捧げました。
♪「オナジムネ」と「いのち」が聖堂内に響き、みんなの祈りと思いが届
けられたのではないかと思います。
外海地区のシスター方に日頃の感謝をこめて、小さな感謝の集い
を行ないました。この日交流を持った長崎地区の子どもたちも招
いて、サンタマリア修道院で楽しいひと時を過ごしました。
志願生は、バスの中で練習してきた「アヴェマリア」「いのち」
の歌、「海を越え時を超え」「君は君だよ」のダンス、「Srアポ
リナリス志村百合子の物語」の劇をプレゼントしました。また一人の
志願生の召命の証をうなずきながら聞いて下さいました。Sr方は
とても喜んで下さり、お祈りを約束してくださいました。帰りは玄関
まで出てきて見えなくまで手を振って見送って下さいました。この日
の交流が新しい召命の芽生えに繋がるよう祈っていきたいです。
長崎の外海、ド・ロ神父様ゆかりの旧出津救助院においてホスチア作りの
体験をしました。この日は長崎地区の子どもたちと、共に過ごし活動して、
交流を深めることができました。お告げのマリア修道会のシスターご指導
により、いい具合に焼くことができました。それぞれ完成したホスチアを
自分の教会に持ち帰り、大変喜ばれました。志願生は帰ってからカリタス
の聖堂で、ミサの中で聖変化した聖体をいただき、感激でした!
3月19日聖ヨゼフ様祭日にアカデミアを行いました。
志願生による「エジプトへ避難する聖家族」の劇があり、
ヨゼフ様の信仰と従順、父親としての愛を黙想しました。
また、この日は異動されるシスター方への感謝と3月の
誕生会・卒業祝いも合わせて感謝のひと時を過ごました。
京都教区・菅原友明神父様のご指導による
志願生黙想会が行われました。(3月12~13日)
「神様のぬくもりのしるし」をテーマに「ただいま」
の心をいつも何度でも持つことの大切さを黙想しま
した。また、ただ今の気持ちを見つめ、ただ今が神様
と出会う時なのだと気づかせていただきました。
カリタス3分クッキングでは炊飯器で作るチーズケーキを
実演し茶話会で分かち合いました。合唱はアヴェマリアと
Oh! Happy Day、合間にギターの弾き語り、
神父様方の熱演、熱唱あり、会場は大いにわきました。
2月28日(日)にGFFを開催し、神父様方、志願生のご家族、先生方、
信徒の皆さん、近隣のシスター方が見守る中、志願生が日頃学んでいる事を
発表し感謝を表しました。今回のテーマは「世界にカリタスを」-海をこえ
時をこえー です。題字は習字の時間に書きました。当日は、ピアノ、合唱、
英語の発表(カリタス3分クッキング含)、劇「神様の愛の夢ひとつになり
ますように、Srアポリナリス志村の物語」とダンスを発表しました。
途中ハプニングもありましたが、会場のあたたかい声援に励まされ最後まで
発表できましたことを感謝いたします。
これからも将来のよき宣教者を目指して、日々の学びを大切にしていきます。