宮崎修学志願院
2013年10月14日の記事は以下のとおりです。
,宿泊所の「ヨゼフの家」の前には、ルルドがある。10月はロザリオの月なので、初日、夕食後にルルドでロザリオを唱えた。
2日目の夜は、巡礼に行き、ホスチア作りを体験しながらドロ神父様のお話を聴き、神様から頂いた「自分だけの十字架」作りをした。盛り沢山の恵みを受け、キャンドルサービスでこれからの信仰生活の決意を「十字架」を捧げながら表明した。,
目の前にはルルドの聖母、見上げれば満天の星空。本当に星が散りばめられた夜空にラッピングされた気持ちになった。大自然の中で本当に多くの恵みを頂いた3日間だった。こんなに愛されて良いのだろうか…。
C.S.Sで参加者が1番に楽しみにしているのは、学習や祈りではなく、レクである。今回も普段は静かな出津の町に、賑やかな笑い声(おたけび??)がこだました。巡礼に行った西坂の丘でも、昼食が終わると、すぐに「遊ぼう!!」とオヤツもそこそこに走り出した。 中でも感心したのが「だるまさんの一日」である。昭和の時代はおそらく「だるまさんが転んだ」と言っていたあの遊びである。なぜ一日なのか?それは、鬼が後ろを向き、「だるまさんが、草むしりした」とか、「だるまさんが勉強した」とか、動作を指示するのである。道行く人が皆、「面白い」と、立ち止まって見て行った。最近の遊びは進化している…。
,出津の海は美しい!!
, 室内ゲームとビンゴゲームも盛り上がりました。