お別れ遠足
- 2016/02/24 09:34
お別れ遠足で、綾の照葉(てるは)大橋・通称綾のつり橋に
行ってきました。朝日に輝く森林、谷川のせせらぎに春の息吹
を感じました。それぞれが迎える新たな春が神様に導かれ、
一歩一歩が確実な歩みとなりますように!
宮崎修学志願院
2016年02月の記事は以下のとおりです。
お別れ遠足で、綾の照葉(てるは)大橋・通称綾のつり橋に
行ってきました。朝日に輝く森林、谷川のせせらぎに春の息吹
を感じました。それぞれが迎える新たな春が神様に導かれ、
一歩一歩が確実な歩みとなりますように!
14歳の誕生日を迎えた三村舞羽さんのお祝い会をしました。
いろんな事に気づいて身体が自然に動く舞羽さんです。
みんなからの祝福の中、感謝と受験生になる自覚が湧いてきた
ようです。また、3月初旬に南米ボリビア国に派遣されるSr林の
お別れ会も同時に行いました。Srはカリタス会的母の心で志願生
のために毎日美味しい食事を作って下さいました。霊的なお話も
心の栄養になりました!この日心ばかりの献金目録を贈りました。
ドンボスコの祝日に、誓願60・50周年のシスター方のお祝いと、
新しい志願生の歓迎会をしました。和やかな食事会の後はアカデミアです。
ドンボスコの歌に続き、ドンボスコのことばの穴埋めクイズを行ない、
2組で競いました。勝敗はいかに?
最後はやはりビンゴ!でしょう。、お目当てのものが当たる人も当たらな
い人も感謝のうちに楽しい時間を過ごしました。長い修道生活の恵みでし
ょうか、60年のシスターは大当たりBINGOでした!
2人の志願生が堅信の秘跡を受け、
キリストを証する人になりました。
これまで1年間、宮崎教会に通って
勉強を続けてきましたが、聖霊の豊
かな恵みを受け、力強く信仰を生き
抜く決心をしました。新しい志願生
も加わり、とても嬉しい一日でした。
待っていました!節分の行事。毎年恒例の、いわゆる年中行事です。
今年は南南東の方角が恵方らしいです。2階では豆まきをして、
志願院内の、自分の心の、鬼を追い出しました。
これから少しずつ野に山に春の兆しが見えてきます。志願院の春も
早、待ちきれずいい知らせが訪れています。