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死者の月の霊的花束

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 11月に入り、一気に肌寒くなりました。今年の「死者の月の霊的花束」は志願生がアイディアを出し、がんばって最後まで仕上げてくれました。今年はジャックと豆の木をモデルにスゴロク式要素も加え、楽しい花束になりました。
 毎日の墓参や愛徳・犠牲、聖体拝領や聖体訪問、「イエス、マリア、ヨゼフあなたを愛します。霊魂を救って下さい」などの射祷を唱えて、煉獄の霊魂、忘れられた霊魂の救霊のために捧げています。
 皆さんも心を一つに、死者の為に祈ると共に、時間が与えられている今だからこそ、神様の為に善を行なって参りましょう。

志願生の静修

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 祈りと言えば、志願生の祈りを紹介します。毎日の祈りとして「起床、朝の祈り、ミサ、ロザリオ、3度の食前食後の祈り、登校前の祈り、夕の祈り、就寝前の祈り」と、日常生活の中に祈りがちりばめられています。その他にも、私たちは活動修道会ですから、意向をもって働き(勉強も含めて)を聖化するよう、シスターたちと生活を共にしながら少しずつ倣っています。
 写真は毎月の静修の祈りの様子です。1か月の自分の生活を振り返り、出来事をとおして神さまが共に居て下さったこと、その愛と恵みに気付くひと時を過ごします。この時に、特別意向として「世界平和」「全ての家庭」のためにも祈りました。

子どもミッション

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 今日は、宮崎教会と南宮崎教会の合同教会学校「子どもミッション」があった。子どもと保護者の宗教教育と家庭の使徒職の場である。去年まで保護者として参加していた若いお母さんたちが、今年からスタッフとなって一緒に活躍している。とても嬉しいことだ。今回は南宮崎教会で行われた。子どもによる福音劇もとてもかわいらしく、素敵でした。お昼ご飯もから揚げやおにぎり、デザートにオレンジゼリーまで準備して下さり、本当に未来の教会を担う子どもたちとその家族を育てるために、みなさん善意で協力してくださいます。心から感謝します!!
 一人ひとりが出来ることは小さくても、みんなで力を合わせれば、神様の祝福で喜びは計り知れないものになる!!子どもたちが家庭で、学校や教会、社会で、自分たちができることを寛大に行える素敵なイエスの弟子として成長しますように。今日学んだことを家庭で生活を通して、親子で話し合いながら深めていけますように。
 また、今日は院長が志願院の果樹園?!からぶどうと桃を収穫した。美味しそうでしょ!!神に感謝!

相澤さん、ありがとう。

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 志願生をとてもかわいがってくださっていた、宮崎教会の信徒会長の相澤隆さんが、2月1日に帰天されました。まだ52歳の若さで…。
 その相澤さんの病状があまりよくないとの連絡を受け、宮崎教会の吉田神父様と共に、お見舞いに行かせて頂きました。平日は志願生が学校なので、土曜日の午後2時に相澤さんの大好きだった「足跡」他3曲を感謝の心で歌う約束でした。前日にお見舞いに行った時には、「楽しみにしてます」と、ソファーに横になったまま、仰った相澤さん。
 しかし、金曜日の夜に容態は急変。「できるだけ早く行こう」という事になり、吉田神父様、ペトロ神父様と共に相澤さんの家に向かいました。「間に合って。間に合って。」と車中で祈りを捧げて間もなく、吉田神父様の携帯に連絡が入りました。息をひきとったとのこと。絶句でした…。一瞬、ショックで頭が真っ白になったのですが、「ロザリオをしよう!」との声掛けがあり、我に返って、ロザリオの先唱を始めました。「神様、あと5分で相澤さんの所に行けたのに。どうして?志願生を連れて行くって約束したのに、どうして?!」と胸の内で繰り返し、泣かないように大きな声でロザリオをみんなで唱えました。
 ご自宅に着いたら、相澤さんの枕元にご家族が集まっておられました。無力感に襲われそうでしたが、それでも私たちに今、相沢さんとご家族のためにできるのは祈ること、そして、たった今、息をひきとられた相澤パパのために心を込めて歌う事でした。
 志願生も私たち修道者も声を所々詰まらせましたが、その度に誰かが大きなしっかりとした声で歌って、互いに助け合いながら、「足跡」「いのちの歌」「マリア様の心」を精一杯歌いきりました。悲しみを抑えて、本当に志願生が気丈に気持ちを立て直し、立て直し、笑顔で相澤パパをおくるためにがんばって歌ってくれました。その後は、相沢さんの永遠の安息とご家族のためにロザリオをして、祈りを捧げました。
 イエスのカリタス修道女会は、命に仕える会であること、そして、救霊のために病苦を捧げている人たち、また、笑顔と愛が必要な所なら、どこへでも出かけていくことを志願生は体験しました。一日の終わりの振り返りで、「カリタス会でよかった。」「命の尊さを相澤さんから教えてもらった」「カリタス会の精神を新しい後輩たちにも伝えていきたい」と、語ってくれました。命は神様のものです。与えられた命に感謝。命に仕える尊い使命を、志願生と共に生きて行きたいものです。
 相澤隆さんの永遠の安息を祈ると共に、頂いた全ての愛に心からの感謝を捧げたいと思います。「ほんとうに、ありがとうございました。」

死者の月の墓参

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 宮崎のカリタスの園では、毎年、死者の月にできるだけ毎日、すぐ近くのカトリック墓地へ墓参に行っている。50人以上のシスターと志願生が、各自個人の時間を見計らって「墓参へ行ってきまーす」といそいそと出かけている。
 この墓地には創立当初、命を削って救護院のお年寄りや赤ちゃん、子ども達に奉仕し尽した会員と志願生が埋葬されている。
 志願生は朝の登校前に墓参しているので、その為の時間を普段の登校前のバタバタした時間の中で見出さなければならない。朝食を手早く済ませ、片づけ、寝室、学習室など、彼女たちの生活空間を整えて足早に墓地へ向かう。そして、創立者と本会会員、親戚恩人や、忘れられた霊魂の永遠の安息の為に祈るのである。折に触れて、創立当初の会員の犠牲と愛徳、また自分たちと同じ志願生の英雄的な奉仕を聴いている彼女たちは、この毎日の墓参を決して嫌がらない。感謝を捧げる時間として受け止めているようだ。
 また、墓参のために、いかに周りに気を配って積極的に動き、全体の時間を浮かせるのかというのもカリタス会の志願生として良い鍛錬ともなっている。まだスッキリしない頭と心をフル回転させて、迅速に動く練習にもなっているのだ。11月を終えるころ、また11月を何度も越えてきた志願生がアスピランとして、上京して行く時、得るものは大きいだろうと思う。全体の為に自分のできることをスッとできるスマートさと、先人たちと面識のない忘れられた霊魂達のために祈る謙虚な気持ちを兼ね備えた素敵な女性に育ってほしい。

ロザリオの月

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 10月29日の夕食後、チャペルに集まって、ロザリオの月に頂いた全ての恵みに感謝して、皆で祈りを捧げた。
 一ヵ月間捧げてきたロザリオの花束もほぼ完成し、世界5大陸を表す5つのカラーの花をマリア様にお捧げした。マリア様は私たちをイエス様へ導いて下さるお母さんである。私たちの心をイエス様としっかりと結び合わせて下さるように、また、病苦を捧げておられるすべての方々の為にロザリオの祈りを捧げた。

V.Cimatti神父様の命日

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今日10月6日はサレジオ会司祭である、故V.Cimatti神父様の命日です。
Cimatti神父様は、イエスのカリタス修道女会の共同創立者です。
この大切な日に、志願生と共にCimattiの取り次ぎを願って祈りました。

シリアと中東、世界平和のための祈り

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 昨晩19時から20時まで、「シリアと中東、世界平和のために」教皇様や世界中の人々と心を合わせて祈りを捧げた。
 前もって作成しておいた「教皇様のメッセージ」と「シリア内線と難民キャンプ」のP.Pを観て、何のために、また誰のために祈るのかを明確にした。
 そうして捧げたロザリオと聖体礼拝で志願生もシスターたちも、一日も早くシリアと中東に平和な暮らしが訪れるように、また軍事介入から世界にもたらされる脅威の回避のために心をこめて祈ることができた。
 参加した中学1年生のMさんは、初めて長時間続けて祈る体験をした。
 「最後の方は、沈黙だったし、背中も痛くなったけど、シリアで子どもたちも犠牲になってるから頑張ろうと思って、しっかり祈れた。よかった。」と、晴れ晴れとした表情で話してくれた。よくがんばった!!
 日本では60余年保ってきた平和という宝がある。私たちのこの宝は、多くの方々の犠牲のうえに成り立ってきた。その犠牲は、日本人だけではなく、日本が侵略して奪ってしまった多くの命、そしてその土地の文化も含まれていると思う。だからこそ、私たちは今一度、「平和」がもたらず恵みとその意義を深く考え、この宝を次の世代に、しっかりと託す責任があると思う。今の私たちの決断は過去と未来に、そして世界に強く結ばれていることを、しっかりと自覚したい。

志願院聖母祭

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聖母月の最終日に、志願院で聖母祭を行いました。1か月間頂いた恵みを感謝して、院内のマリア像を、ロザリオを唱えながら訪問していきました。祈りの環境が美しく変化していく中、部屋に一歩足を踏み入れた志願生が、「おおー!きれい。祈りの気持ちが湧いてきますねー。」と喜びの声をあげました。日常生活と祝祭日の変化を目に見える形ではっきりわかるように環境設定するのは、少々骨のおれる作業ではありますが、豊かな感受性がみについてくれればと、ワクワクしながら楽しんでいます。カリタス会の創立当初からの良い伝統を、しっかり志願生が受け継いでいってくれたら嬉しいです。
 「フランシスコ教皇様のため」「本会と教会に召命の恵みが豊かに与えられるためと、志願生のため」「病気や貧困で苦しんでいる方々のため」「東日本大震災の被災者と早期復興のため」「本会の長上SRアポリナリス志村と、日本管区長SRモニカ川端のご健康とご意向のため」という5つの意向でロザリオで祈り、マリア様に歌を捧げました。
 明日からは、本会の愛するイエスの聖心の月がスタートします。新しい霊的花束が楽しみです。

聖母月の霊的花束と聖霊降臨の9日間

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 イエスのカリタス修道女会では、世界中の支部で、マリア様に霊的花束が捧げられる。志願院でも年間の花束のグループ分け(聖母月、聖心、ロザリオの月、死者の月)がくじ引きで行われた。
 2013年度の聖母月のテーマは「あじさい」だった。あじさいの花をモチーフに、祈り、ロザリオ、愛徳や犠牲を行った時に、手作りの花を捧げていくのだ。あじさいの花は、小さな花が集まって、ひとつの花ができあがる。この案を着た時には「・・・・・。」だったが、一つひとつの小さな花を大きな愛をもって作る過程も、共に捧げられて良かった。
 花束を頂く度に大事にとっておいた包装紙の出番である。これまで捨てずにせっせと集めた色とりどりの包装紙を引っ張り出し、アイロンし、小さく切って、爪楊枝で丁寧に仕上げます。あとは、決められた意向に従い、各自が花を捧げていく。みんなの祈りが集まって、やっと一輪のきれいな「あじさい」が完成するのだ。意義深い…。発案者はすばらしい!!
 聖母月も残り10日となった。志願生とシスターの真心こもった霊的花束を、母であるマリア様にお捧げできる最終日が楽しみです。
 

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