東京修学志願院の修学志願者は、9月6日から8日までの黙想会を終え、志願院にて8日午前11時10分より、アスピラント受け入れ式が行われました。式ではアスピラントしての意志の確認が行われ、その後管区長代理Sr.マティア松山より規則書が渡され、緊張した面持ちで受け取る様子が見られました。最後は、3人とも立派に日本語で皆にあいさつをし、写真撮影では、ようやく緊張もとれ、とてもにこやかな様子でした。黙想会指導のヒエン神父様とは初対面でしたが、神父様の人柄によって雰囲気もすぐ和み、最終日は午後4時ごろまで、神父様との楽しい語らいのひと時をもって終えることができました。