おいしいバーベキューの後は、子どもたちが１番楽しみにしていた花火の時間。
あいにく雨が降っていたので玄関でグループごとに花火をしました。
「わあー、きれい！」と子どもたちの感動の声が聞かれました。

その後は、シャワーをし、またまたお楽しみのビンゴゲーム！。
保育士が数字を言うと、「あったよ！」「あっ、リーチだ！」そして、次々にビンゴになり大喜びの子どもたち。
園長先生からは、ご褒美に子どもたちが大好きな花火と手裏剣をいただきました。

無事に一日が終ったことに子どもたち、職員で感謝のお祈りをしてから就寝しました。
朝までグッスリでした。

お楽しみのバーベキュー！。
子どもたちは、お出かけをしたり、クッキング保育をしたりと、お腹はペコペコのようで
子どもたちの食欲旺盛さには驚かされました！。
ご飯を２回、３回とお替わりしたり、お肉や野菜もたくさん食べ、子どもたちは大満足のようでした。

保育園に戻り、ゆり組の子どもたちは、クッキング保育です。夕食で食べるバーベキュー用のナス、ピーマン、玉ねぎを食べやすい大きさに切りました。

ばら組が育てているナス。とにかく立派でツヤツヤしていました。

先週は、県内の保育施設の爆弾予告があり、緊張した毎日を過ごしましたが、ゆり組、ばら組は、８日から９日の朝までのお泊り保育を子どもたちは、楽しく過ごすことができました。子どもたちの安全に十分を払いながら、８日は、長崎市科学館へお出かけしました。
あいにくの雨でしたが、子どもたちは、雨にも負けず、元気いっぱい！。

科学館では、妖怪ウオッチの映画観賞、大きな天体望遠鏡を間近で見たり

科学の実験では、たくさんの驚きや発見があり、とても充実した時間を過ごすことができました。

ゆり組の子どもたちが２４日（土）に藤間流の藤間弥寿幸先生主催の国際交流のつどいに参加してきました。
子どもたちは、ばら組の１月からお稽古を開始し、その成果を十分に発揮し、大勢のお客様の前で「藤の花」を披露しました。
男の子は、袴、女の子は、着物を着ましたが、よく似合っていました。
会場のお客様からは、「かわいいねぇ」「「上手にできたねぇ」とお声をかけて下さいました。

また、最後のフィナーレでは、参加者全員で「長崎音頭」を踊りました。

藤間弥寿幸先生をはじめ、子どもたちのためにお世話下さった皆様方、本当にありがとうございました。
子どもたちは、次は、お遊戯会のためにお稽古を頑張る予定です。

最後は、みんなで歌のプレゼントをしました。
「すてきなパパ」「とけいのうた」「あめふりくまのこ」そして、「かえるのうた」は、ばら組、ゆり組、おじいちゃんとおばあちゃんと職員の方々と３グループに分かれ、輪唱に挑戦しました。見事に歌うことができ、自然と拍手がわいて、みんなが笑顔でいっぱいでした！。

その後、子どもたちから、おじいちゃん、おばあちゃん方に施設で使える毛糸で模様を編んだ雑巾をプレゼントを渡しました。
そして、おじいちゃん、おばあちゃん方からは、お菓子のプレゼントをいただき、子どもたちは大喜びでした。

楽しい時間を過ごすことができ本当によかったです！。

１４日（火）ゆり組、ばら組でシンフォニー稲佐の森へ慰問に出かけました。
「父の日」のイベントの行事に参加させていただき、ばら組は、お遊戯、ゆり組は、マジックショーの発表をしました。
子どもたちの姿を見て、「かわいいねぇー！」「上手だね！」と、声をかけていただいたり、たくさんの拍手をいただく度に子どもたちは嬉しそうでした。

広い公園で遊んだ後は、水が流れている所へ移動し、冷たい水を触って子どもたちは、「きもちいいねぇ！」「つめたーい」など大はしゃぎ！。
定期的に湧きあがる噴水に大喜びでした。

お散歩ツアーでたくさん歩いて、お腹がすいた子どもたちは、水辺の森公園でお楽しみのお弁当。
見晴らしのよい公園でおいしくお弁当を食べている子どもたち、会話も弾んでいましたね！。

お弁当を食べ終わった子どもたちは、広ーい公園でお友だちと紙飛行機を作って飛ばしてみたり、みんなでドッチボールをして遊びました。

ゆり組、ばら組は、長崎県立美術館のお散歩ツアーにお出かけしました。

美術館までは、バスと電車で移動。
電停で電車を待っています。

美術館の中、外のたくさんのすばらしい絵画や像を見て回りながら、ガイドの方が子どもたちに楽しくお話しして下さいました。
普通は行けない美術館の裏側も見学させていただき、子どもたちだけでなく保育士もたくさんの感動や驚き、様々な感情のあふれた体験ができ本当によかったです。