ゆり組の子どもたちが飽浦小学校の５年生と交流を楽しみました。

まず、小学校の給食体験をさせていただきました。
５年生のお兄さんお姉さんがやさしく座る席に連れて行ってもらい、小学生の机、椅子に座り、緊張していた子どもたち。
「いただきます！」、楽しい給食の始まりです。
お兄さんお姉さん、小学校の先生方に話しかけられ、少しずつ緊張も溶けてきた子どもたちは、嬉しそうに給食を食べていました。

お兄さんお姉さんに優しく給食の片付けの仕方も教えてもらったり、食後の歯磨きも一緒にしてもらいました。

その後は、体育館で手つなぎ鬼やジャンケン列車やだるまさんが転んだのゲームを一緒に楽しみました。
５年生の子どもたちがゆり組の子どもたちにとても優しく関わってくれたことで、小学校に行くことがますます楽しみになったようです。

稲佐公園に到着。早速お母さんの愛情のこもったお弁当を食べ、子どもたちはお友だちとお喋りも盛り上がっておました。

その後は、公園の滑り台やブランコなどなどたくさんの遊具でのびのびと遊ぶことができました。

稲佐公園で遊んだ後は、丸尾公園にも立ち寄り、おやつを食べてまた遊びましたが、子どもたちは、疲れもみせず元気いっぱいでした。
帰る道は、さくら組の子どもたちは疲れて眠りながら歩く子どもたちもいましたが、元気に保育園に帰ってくることができました。