主に望みをおく人 志願者として
- 2017/03/24 21:53
- カテゴリー:今日の出来事
朝の初ミサに続き
10時からは本会の4名の志願者の受け入れの式でした。
初ミサに参加してくださった皆さんもこの式に参加してくださり、
大勢に見守られて、励まされて志願者になることができました。
式の中では75年前にちょうど志願者になる人たちに
語った創立者カヴォリ神父様の言葉を
管区長が述べましたが
本質は時代が代わっても変わらないのだと
改めて感じました。
志願者たちは4名のベトナム人ですがその中の1人は
新司祭の妹さんです。
ちょうど同じ時期に司祭叙階と重なったので
ご家族もたくさん参加し、見守りお祈りしてくださいました。
日本語も上達し、元気な姿を見て安心されたと思います。
志願者ということばはAspiranteですが
願望、あこがれ、意気込みという意味もあります。
4人の式後のあいさつを聞きながら
困難があっても今のように主に望みをおいて
励むことができますようにとお祈りしました。
参加した会員たちもうれしそうでした。
そしてお祈りしつづけるよ!
そんな意気込みを感じました。