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2013年05月の記事は以下のとおりです。

南スーダン活動報告会

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今日は、ローマから総長シスターアポリナリス志村と
シスターアニエス大水が到着されました。
今日から再び本州にあるに修道院の訪問がスタートします。
修練院の庭で育てられたバラが今日も大活躍。
朝早く空港に迎えに行くということで、かなり早起きをして
ブーケを作ってくれたシスターに感謝。

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夕食後は今日本に帰ってきているシスター下崎が、
ここ管区本部でも南スーダンでの宣教活動の様子を
映像を見せながら報告してくれました。
想像を絶する厳しい環境の中でも、生き生きと喜びのうちに
働いていらっしゃるシスターたちの様子をうかがい、
彼女たちに心を合わせながら、わたしたちも置かれた場で
精いっぱいカリタスの使命に生きていこうとの思いを
新たにしました。

母の日

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昨日のことになってしまいますが
ここ管区本部でも母の日をお祝いしました。
最近めっきり涙もろくなったわたしたちの母に
日頃の感謝をこめて祈りや歌をプレゼント。

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お隣の修道院から届いた手作りEM石鹸。

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感謝を述べるシスターモニカ管区長。
これからも娘たちをよろしくお願いします!

i盛りだくさんの一日

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昨日は修道院の居間を離れて、一日いろいろなことがありました。
まずは聖心インターナショナルスクールで行われた
被災地復興支援のための「ふれあいフェスタ」。
あいにくの雨でしたが、被災地につながる多くの人たちの
出会いが広がる明るいフェスタでした。
スモールクワイアは視聴覚室でミニコンサートを行いました。
昨年のクリスマスツアー以来、被災地に行くことができない
こともあって、ここ東京で小さな奉仕ができる喜びを
かみしめながら、心をこめて歌いました。
メインの歌である「花は咲く」は修道院で朝摘み取っていった
色鮮やかなバラの花を手にもって歌いました。
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傘をさす人でにぎわう中庭には屋台が広がり、めかぶの
しゃぶしゃぶなど珍しいものもありました。
東北物産展でお買い物をし、次なる予定地の四谷へ移動。

四谷にあるニコラバレでは菊池司教様によるマスメディアを
使っての福音宣教について研修会がありました。
司教様自身2005年からブログをはじめ、その後も
フェイスブックやツィッターなどを駆使して、
教会の情報など積極的に発信しておられます。
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走りこみセーフで間に合いましたが、すでに会場は満員御礼。
100人は下らなかったと思います。関心の高さがうかがえました。
女子パウロ会や師イエズス会のシスターたちが大勢参加しておら
れたのが印象深かったです。いろいろ勉強になった研修会でした。

その後、9階から2階に移動。月に一度うち主催で行っている
「シスターたちと歌い祈るミサ」に、研修会でお会いした
幾人かの方もお誘いして参加することにしました。
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今日の司式はサレジオ会の関谷神父様。山登りが大好きな
神父様は、なぜ危険を冒してまで、命をかけてまで山に
登ろうとするのか、という話に始まり、わたしたちは何か
高いものを目指して、憧れを目指して歩むことの大切さなど
全身全霊でお話し下さいました。
お茶会をして、みんなで帰宅。充実した一日でした。

高幡教会訪問

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今日はバザーの物品の差し入れのため、武蔵野ダルクの事務所が置かれているカトリック高幡教会に行ってきました。美しい緑と静けさに囲まれたのどかな環境に思わず感動!時には猿やウサギもやってくるとか。

武蔵野ダルクとのかかわりが始まり応援し始めて一年が経ち、遅ればせながら拠点を訪れ、代表の渡辺さんに武蔵野ダルクの現状を伺うことができました。次々に舞い込む相談への対処や役所とのやりとり、講演の依頼、援助を受けるための申請の手続きなど、実際に脱法ハーブなどの依存症からの救いを求めてきている青少年達の世話をしながら東奔西走していることもあり、経済的に非常に苦しい状態にあることが伝わってきました。5月19日(日)に教会で行われるバザーで少しでも活動資金を稼ぐことができればと願っています。いずれにしても後援会が発足しないことには、この貴い活動も持続が難しいと思います。

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このわたしたちのホームページの「DARC」のコーナーにいろいろと情報がありますので、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

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葬儀に参列

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今日は私たちが所属している下井草教会で葬儀があり、
幾人かのシスターたちは聖歌隊の奉仕に行ってまいりました。
亡くなられた方は、亡くなる2日前に洗礼を受けたいと
おっしゃり、神様の子となって心安らかに天に召されたと
いうことでした。故人が本当に家族、そして周囲の人々に
愛されていたことを感じる葬儀でした。
永遠の安息をお祈りいたします。

管区会議終了

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5月1日から始まった管区会議が無事終了しました。
連休を返上してのご奉仕、本当におつかれさまでした!
閉会のミサでは、それぞれの思いと決意をローソクの
ともしびに託して、祭壇の上に捧げました。
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「喜びにあふれた奉献生活を通しての信仰告白」をテーマに
神を信じる者の幸いを証しした聖母マリアにならって、
救いを求める人のもとへ急いだ聖母マリアにならって、
私たちも新たに出発です。

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会議に参加した若者有志のちょっとしたパフォーマンス。
何を表現しているかは、皆さんのご想像にお任せします。

子どもの日

今日は子どもの日。
大人になっても、なんだかわくわくする日ですね。
それもそのはず、わたしたちはみんな神様の子どもだから。
今日は子どもの日にふさわしい晴れやかな天気でした。
お昼休みにはせっせとお散歩に出かける会議参加者の姿も。
美しい新緑に囲まれたルルドのマリア様の写真を思わず収めました。
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明日でいよいよ管区会議も終了です。

わたしと父はひとつである

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ヨハネによる福音14章6-14節

「主よ、わたしたちに御父をお示しください。
そうすれば満足できます。」
神を見てみたい… これは私たち人間の奥底にある
永遠の望みではないだろうか。

こう尋ねた弟子フィリッポにイエスは答える。
「わたしを見た者は、父を見たのだ」

人間の知恵では理解しがたいこの神秘を、
私たちキリスト者は信仰のうちに受け入れている。
イエスが、見えない神のかたどりであること、
イエスが人となってこの世に来たのは、
人類に対する神の計り知れない愛を表すためだった。
貧しい人、病める人、疎外されている人たちの友となった。

友のために自分の命を捨てるほど大きな愛はない…
イエスは生前の教えを身をもって証した。
イエスのこの世における約30年の生涯の中に、
わたしたちを世の初めから見守り愛し続けておられる
神の親心が凝縮されている。

「わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、
わたしが言うのを信じなさい。」

この神秘をより深く悟らせて下さいますように…

管区会議スタート

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今日から6日まで管区会議が行われます。
福音宣教とカリタスの使命をよりよく果たしていくために
代表者たちが集まり、5日間討議を重ねます。

管区会議開催に先立ちミサが行われ、
聖霊の7つの賜物を象徴する7本のローソクが
祭壇前に捧げられました。
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聖霊の導きのうちに、実り豊かな会議となりますように…

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