サレジアンファミリーの代表者の集い
- 2018/01/09 22:19
- カテゴリー:今日の出来事
2018年01月の記事は以下のとおりです。
今日はイグナチオ教会で東京教区の修道女たちの
新年のミサと研修会がありました。
ミサの司式と研修の講話は
先月東京教区大司教として着座された菊地大司教様でした。
研修会のテーマは
「カリタスと福音宣教 現代世界に生きる教会の福音宣教」
大司教様はミサの説教で
2017年を表す漢字「北」について触れられて、
2018年はもっと世界が混乱するのではないか。そのような中では
一般的に自己保身という方向に行ってしまいがち。
と話されました。
講話では、私たちはこの社会の中で
どうのように生きることができるのか
ご自分のアフリカや諸国での体験から分かり易く、
写真をたくさん使ってお話しくださいました。
原点は創世記2章
「修練者誕生人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」
人は互いに助け合う者として“いのち”を与えられている
教会の本質である三つの務め
神のことばを告げ知らせること
秘跡を祝うこと(祈り)
愛の奉仕を行うこと
1人で全部できなくてもいろいろな人と力を合わせて
他の人のために行うこと
私たちも頑張ります‼‼