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宮崎カリタス修道女会はイエスの み心の愛に生き
み心の愛を伝える活動修道会です。
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2008年5月29日更新

聖体行列(2008/5/25)

カトリック教会の典礼暦で聖霊降臨の2週間後の日曜日に「キリストの聖体」として祝うこの日、私たちの修道会では毎年、聖体行列を伝統的に行っています。

今年はいつもより一ヶ月くらい早い5月25日(日)に行いました。この時期は丁度、梅雨時期にあたり、過去2年間、雨に見舞われて室内で行っていましたので、今年はどうなるのだろうかと気になっていました。午前中はあいにくの雨。気をもみながら過ごしていましたが、午後からは雨雲が動いて晴れ間が見えるようになり、屋外で実施できることになりました。久しぶりのお天気に恵まれて、皆の心も感謝で一杯になりました。参列者の数も予想をはるかに上回り、260名近くの方々がご参列くださり、サレジオ会プッポ管区長様司式による荘厳盛大な聖体行列となりました。

今年は、私たちの修道会の年間目標である「善き牧者の心でいのちに奉仕しよう」にちなんで、「善き牧者の心」を全体のテーマにかかげ、三箇所の祭壇に進んで行きました。第一の仮祭壇(さゆりの寮)では「羊のために命をかける善き牧者の姿」を、第二の仮祭壇(講堂)では、今年、列福される日本の殉教者に合わせて「一粒の麦のように、自分に死ぬことによって多くの実りを結んだ殉教者たちの信仰」を、そして最後の管区本部聖堂では「愛の形見として私たちに遺してくださったご聖体」を思い起こしながら、約一時間を大勢の方々とともにご聖体の愛を深く黙想して行列することができました。

 






ゆっくりゆっくり足を交わしながら歩いた聖体行列の間、なんとも言えないあたたかさと喜び、そして、神さまからの豊かな祝福を感じずにはいられませんでした。そして、皆の祈りと力が結集した聖体行列は、まさに、パン(ご聖体)が多くの麦によって形作られていることと同じであると強く感じました。
 

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小さくなったご聖体(いのちのパン)の中に、多くの方々、とくに、災害や貧困で苦しんでいる方々、さまざまな悩みや不安を抱えている方々を思い、神様の慰めと豊かな祝福を祈り続けていきたいと思います。
ご参列いただいたすべての方々に心からの感謝をこめて。










宮崎カリタス修道女会日本管区