ようこそ、カトリック聖クララ幼稚園です。
カトリック精神に基づく道徳教育を基礎として、子どもの心身の健全な発達を助長し、幼児の円満な人格を形成します。
- ☆教育理念☆
- カトリック精神に基づく道徳教育を基礎として、子どもの心身の健全な発達を助長し、幼児の円満な人格を形成します。
- ☆教育の特色☆
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何事にも、その時がある(聖書のことば・伝道の書 3ー1)
本幼稚園では、ドン・ボスコ教育法を取り入れています。
19世紀イタリアのトリノで青少年の教育に徹し、生涯を捧げたカトリック司祭ジョバンニ・ボスコにより始められた教育法です。
ドン・ボスコ教育法とは、キリスト教教育の理念に基づく“心の教育”であり、教諭は常に子どもたちと行動を共にし、祈り・親しみ・愛・信頼によって、温かい人間的ふれあいの中で、子どもの健全な意志力を育て、物事を理性をもって判断し、自主的に正しい行動が選択できるよう、教育する方法 です。
《愛するだけでは足りません。
子どもたちは自分たちが愛されていると
わからなければなりません。》
~ドンボスコのことば~
- ☆教育方針☆
- 本園は学校教育法に則って、幼児の好ましい環境の中で、カトリックの精神に基づいて、幼児の心身の健全な成長を助長し、一人ひとりを大切にしながら、次の教育内容に基づいた保育に努力しています。
- 健全な身体を持ち、たくましく活発に行動する子ども
1.いろいろな遊びを通して、自分の身体を十分に動かす楽しさを知り, 体育、技能、安全で保健衛生の習慣を身に付け、身体の諸機能の発達を助長します。
- 自主的に正しい行動が選択できる強い心をもつ子ども
2.モンテッソーリ活動(お仕事)での自由選択活動は、暖かい家庭的な雰囲気で保育の場をとおして、自分で考え、行動できるようになります。
- 失敗を恐れず、根気強く最後までやりぬく子ども
3.知育、体育、音楽、造形などいろいろな表現を工夫し、努力する中で、喜びや悔しさ、感動を知り、何事も諦めない心を養います。
- 神さまのお恵みに感謝し、命を大切にする子ども
4.自然の美しさに触れ、動植物に親しむ中で、感謝の心で祈り、生命の尊さを養います。
- 心豊かに思いやりをもち、友だちと仲良く遊べる子ども
5.先生や友だちとの生活、遊びを通して、愛情や信頼感をもち、社会性を身につけることで、望ましい人間関係や生活習慣を学びます。 - 健全な身体を持ち、たくましく活発に行動する子ども
施設概要
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![]() map by Google ● アクセス ● 西鉄大牟田線「平尾駅」徒歩7分 西鉄バス「那ノ川」又は「日赤前」徒歩3分 |
沿革
1957(昭和32)年 | 6月 | 付近一帯の著しい発展伴い、大楠小学校が新校区として設立されるほどの状況にありながら、幼児教育施設がなく、地域の要望に応えて、本幼稚園が設立された。 |
10月 | カトリック聖クララ幼稚園設置認可 設立者 宗教法人カトリック福岡司教区 代表者 深堀仙右衛門 |
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1962(昭和37)年 | 5月 | 宮崎カリタス修道女会へ教育、経営が委譲される 園長 シスター ヴェネランダ谷口ミサエ 就任 |
1965(昭和40)年 | 1月 | 園舎増築 |
1971(昭和46)年 | 4月 | スクールバス利用開始 |
1982(昭和57)年 | 3月 | 創立25周年記念誌発行 |
1991(平成 3)年 | 1月 | 新園舎落成 |
1998(平成10)年 | 2月 | 時計台設営 |
2003(平成15)年 | エアコン全園舎完備 | |
2007(平成19)年 | 6月 | 創立50周年記念式典 |
2008(平成20)年 | 1月 | 創立50周年記念誌発行 |