井草森公園にて
- 2016/03/13 21:07
- カテゴリー:まなざし
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東京修学志願院は、12月19、20日、1泊2日、キャンプ後2回目の“CSSアフター冬”を行いました。今回はCSSの子どもたち16名を迎え、様々なプログラムを盛り込み、幼稚園庭でのオリエンテーリング、ろうそく作り、馬小屋・ツリーツアー、プレゼント交換、近隣施設見学・ミサでのスモール参加など、あらゆる場所を提供して頂くことによって、より良い多くの体験ができました。これも近隣支部の多くの霊的物的人的協力によるものです。心より感謝申し上げます。このCSS参加者の中から、新しい修道召命が生まれることを願い、また東京志願院には、3名の志願者と4名の修学志願者が、日々勉学・仕事・祈りに励んでおりますので、続けて彼女たちの為にもお祈り下さいますよう、お願い申し上げます。どうぞ皆様、良い年をお迎え下さい。
東京修学志願院は、を9月12日(土)10:00am~15:00pm頃まで、CSSアフターを行い、保護者も合わせ、18名の参加者と共に有意義なひと時を過ごしました。午前中は、CSS2015のビデオ鑑賞、カテケージスは急遽変更し、Sr.Mボスコによるスーダンのお話、その後パン作りをし、午後は昼食後、レクリエーション、祈り、記念撮影で終えました。保護者の方も皆喜ばれ、また子どもたちも、12月に行われるアフターの参加も楽しみにしている様子でした。今回、私たちは教会のために奉仕する“パン種”であるものとして、パン種に沿った一貫性のあるプログラムが組まれました。最後は、それぞれ班毎に作った焼き立てパンを手にし、“世界を平和にするのは~パン種!”という掛け声のもと、記念撮影を行いました。
野尻湖にて2015年8月18日~21日の3泊4日間、ベトナム人子どものキャンプが行われ、東京修学志願院の修学志願者ベトナム人3名が参加しました。
参加者は子ども47名、スタッフ10名、リーダー5名、神父様5名、炊事5名の総勢約70名でのキャンプとなり、彼らは関東各地から訪れています。その多くの子どもたちは、ベトナム語を話せず、そのためプログラムのほとんどは、通訳付きで行われ、子どもたちの勉強も兼ねて、日本語とベトナム語の両方を用いているようです。
キャンプでは「ぼくらの世界」をテーマに、自分の世界を絵で表現し、グループで発表しました。その他、子どもたちが創作し、演じた劇は非常に盛り上がり、また光の集いもベトナム式で素晴らしく、修学志願者たちは、このキャンプで十分に満喫し、疲れより、笑顔での帰宅でした。
聞こう、イエスのことばを、伝えよう、神様の愛を-のテーマのもと、これまでで最高のお天気とベスト条件のもと、また事故や怪我もなく、充実した4日間を終えることができました。これもすべて神様の導きと会員の熱いお祈りと支えと励ましのおかげです。ありがとうございました。今年はドン・ボスコ、信徒発見、召命促進の3つの旗印のもと、息のあったチームワークによってかなりハードな学習内容でしたが、充実したキャンプになったと思います。準備段階、現地での生活全般のお世話から、キャンプの内容全体にいたるまで、すべてがスムーズでつながりのある一貫性が特徴だったと思います。これはかかわるすべてのひとが心をひとつにして、協力し合い、譲り合い、知恵を出し合って、よりよいものを作り出すカリタス会のパワーだと再確認しました。お互いの心が通じ合うとはまさにこのことだと思いました。各支部からの寄付、人材の提供、お祈り、励まし本当にありがとうございました。ここから少しでも召命が出ることを祈りつつ。今度は9月に予定しているsccアフターに向けて明日から準備開始です。感謝のうちに.