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6月の掲示板

6月と言えば、雨が多い梅雨。

まだ梅雨入りとの言葉は聞きませんが、もうすぐその時期がやってまいります。

うっとうしい梅雨のはじまり。毎日雨にうんざりする日々。

科学や技術、医療などめまぐるしく発展した人間の力は、

さすがに自然や気候はどうにもできないし、逆らうことはできません。

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6月の掲示板に選んだ言葉は、下記のとおりです。

 『ごらんよ 空の雲 輝く虹を 地に恵みの雨を降らせ、鮮やかに映える

  どんなに苦しい悩みの日にも 希望をそそぐ 父がいる

  友よ 今日も たたえてうたおう 全てのものに しみとおる

  天の父の いつくしみを 』

降り続く雨を嫌がらず、このような気持ちを持つことによって、

明るく一日一日を過ごすことが出来ますように。  心を込めて。

 

修道院での聖母行列

5月24日は、修道会でお祝いする「扶助者聖母マリア」の記念日でした。

カリタスの園では、伝統的に教会や事業所を含んだ大きな5月ごろ聖母行列をしていますが、

ここ数年新型コロナウィルス感染症の影響を受け断念しているところです。

宮崎修道院では、5月24日当日当番の方が4か所のマリア像を着飾り、

祈りの雰囲気を作ってくださいました。

今回の祈りを、教皇フランシスコの意向のため、

新型コロナウィルス感染症により苦しんでいる人々、医療従事者のため

ウクライナとロシアに平和的解決が与えられるため、

一人一人の平和のためとの意向で捧げました。

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外庭で私たちを見守って下さる所から開始し、

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食堂へ移動して祈りと歌。

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修道院聖堂で祈り。

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最後は、カリタスの園聖堂へ移動し、祈りと歌を捧げました。

距離は短いものでしたが、意向に合わせて一人一人の心がこもりました。

カリタスの聖堂では、朝の時間に皆で祈る時間はありますが、

夜の時間に皆で祈るタイミングがなかったので、新鮮な気持ちで祈りました。

多くの人の願いは、「平和」です。

神様もマリア様もそれを願っておられます。

一日も早い平和と平穏、安心が与えられることを願います。

 

5月の掲示板

5月が始まりました。

カトリックでは、5月を「聖母月」として、大切にしています。

「聖母」は、イエス様のお母さまである、マリア様のことです。

誰もが望む「愛」「優しさ」「温かさ」を兼ね備えておられる方です。

そのマリア様の徳に倣いたいと思って、今月の掲示板の言葉を選びました。

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  『とても優しいマリア様

   いつも笑顔をくださるマリア様

   私もマリア様みたいに やさしくなりたい

   私もマリア様みたいに笑顔が欲しい』

世界は様々な情勢の混乱の中にいます。

自然界の色とりどりの花々と共に、

苦しい時にも微笑みを保つ力を、マリア様に願いつつ、

日々小さな花束を捧げながら、聖母マリア様のみ名をたたえていきましょう。

一つの祈りをご紹介します。

    「微笑みのマリア様への祈り」

    私の愛に、微笑みを添えて下さい。

   私の愛がより豊かになるために

   苦難の時にも、微笑みを保つ力を与えて下さい。

   どんな時にも、

   人の為に真心を尽くすことが出来るように、

   心の深みを人を愛する喜びを保たせて下さい。

   この喜びがいつも微笑みとなって いつも表れますように。

   私はいつも太陽に向かって咲く私たちと

   「マリア様の微笑み」にひたすら憧れているのです。

マリア様の微笑みを、あなたの中に、周りの人に表す人となれますように。

4月の掲示板

4月に入り、新たな門出を迎える人も多いと思います。

希望や期待、心配や不安で心が落ち着かない状況にかられることもあるでしょう。

でも「恐れることはない 私はあなたとともにいる神。」として、

近くで、側(そば)で、隣りで、支えてくださっていることを信じてみましょう。

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今回は多くの方に届いてほしいと考えて、英語、ベトナム語、日本語を掲示してみました。

この言葉を選んだ理由は、

冒頭に記載した不安や心配に落ちつぶされそうな方へのメッセージです。

 

作者不詳と言われている「足あと」というこんなお話があります。

下記は、修道会でよく歌う歌詞です。 

♪ ある人がある夜夢を見た。海辺を主とともに歩いている夢。

  見上げれば大空。浮かぶのは過ぎてきた人生の様々な場面。

  一つ一つ場面が浮かび上がるたびに、砂浜にくっきりと刻まれる足跡は二人分。

  その一つは彼のもの。もう一つは主のもの。

  大空のドラマが終わるとき、すべてを振り返り彼は気づいた。

  悲しみで綴った場面では、足あとは一人分他には見えない。

  主よ 一番あなたが必要だった時、主よ いったいどうして一人ぼっちになさったのですか。

  あぁ苦しくつらく寂しかったあのころ。

  「大切な 愛する 愛する子よ」目を伏せてなく彼に主は語られた。

  温かく優しく懐かしい その声はかたくなな心を開く。

  一人分の足あと それは愛の証し。彼のものではない。

  確かな足あとは主のもの。主はおぶってくださった。その尊い背中に。 ♪

このようにつらく悲しい人生と感じているときでも、

神様はあなたをおぶって助けて下さっているのです。

歌詞にもあるように、「愛の証し」です。 

神様はあなたのそばにいます。親の中に、隣人の中に、友人の中に、あなたの中に。

信頼をもって、信頼の内に日々を励んでまいりましょう。

3月の掲示板

3月 聖ヨゼフ様の月に入りました。

天の父なる神は、ご自分の恵みのすべてを自分の養父なる聖ヨゼフに委ねられ、

私達に向かって「ヨゼフのところへ行け」と言っておられます。

現在、全世界はコロナ感染症の脅威の中で、すべての人に行動が制限されているので、

早期の終息を懇願しています。

教皇フランシスコが使徒的書簡「父のこころで」の中に記しているように、

聖ヨゼフ様は、み摂理にすべてをゆだね、、イエスの養父として聖家族を守るために、

住民登録のための長くつらい旅、その後祖国へ戻るためにもすぐは帰国できず寄留者として

エジプトでの生活を余儀なくされました。

祖国ナザレでも村人の無理解の中で、目立たぬように生活されました。

その生涯を通して、現在すべての人々に深い憐れみ、愛を注いで下さっています。

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「聖家族の柱であり、病者の慰めてなる聖ヨゼフ

  感染症の脅威からすべての人をお守りください。」

この世の旅路に迷っている人、あらゆる困難の中にある人、

家庭の不和に苦しんでいる人は、聖ヨゼフ様のもとに行き、助けを求めましょう。

聖ヨゼフ様は、救い主の守護者、労働者の保護者、よい臨終の保護者として、

教会ではあがめられています。

聖ヨゼフ様に祈る人々は、彼を通して助けていただけると信じましょう。

聖ヨゼフ様の徳である、優しいまなざし、柔和、勇気に倣って、

コロナ感染症の終息を願い、助けを頂くために祈りましょう。

1月の掲示板

神は愛です。

愛にとどまる人は、神の内にとどまり神もその人の内にとどまってくださいます。

【ヨハネの手紙 4章16節】

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「神は愛 神の愛は、優しさの中におられ、私達を平和で満たされる。」

新型コロナウィルス感染症は、明るい未来が描けない。

長引く丸2年近いコロナ禍2022年の希望の年は明けました。

令和4年を歩み始めた地球家族が、一日も早くコロナの恐怖から救われ、

人と人とが手を取り合いながら、内戦、難民、家庭不和、格差や分断など

たくさんの課題のある中で、私たちのできることは何かを

慈しみの御父、慈しみの御子イエス、慈しみの聖霊に照らして頂くため、

謙遜に首、頭を垂れて、慈しみ深い神様に、人類、家族を憐れんでくださいと

祈り求めていると必ず恵みがある。

ただ一日を過ごすのではなく、一日の中で何か「愛」の行為を行うことで、

暗闇に思えていた今日までの歩みが明るく見えてくると思います。

神様は、祈りと愛の行いの中におられます。

私が隣人愛(小さな愛の業、笑顔、言葉かけ、手伝い)を行い、

その愛が隣人に伝わるとき、誰もが幸せになると思います。

あなたの愛が、世界の平和、コロナ禍の中での喜びにつながるでしょう。

11月の掲示板

11月に入りました。今月の掲示板をお知らせします。

「♪神さまの愛はしみとおる。わたしたちの心に陽の光のように♪」

(典礼聖歌30番   詩編148)

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神さまは天地を創造されました。

すべて「よし」として造られました。

私達は神さまの愛の中で生き、陽の光のようにあたたかくしみとおる。

山も、丘も、森も、林も、魚も、鳥も・・・皆々神さまの愛の中で生きている。

神さまがお造りになられた大切なもの。

神さまが特別に愛し、造られた人。

人も物も神様に愛し、愛される存在です。

沢山の愛として、ひとり一人に陽の光を注いでくださる神様に感謝して、

その頂いた愛をひとり一人が、出会う人に注いで全世界が恵みに満たされますように。

身近な人から世界中の人々へと、神さまの愛が陽の光のように

しみとおっていくことを願って・・・

誰もが笑顔と幸せで満たされますように。

 

10月 ロザリオの月の終わりに

10月はカトリックでは、「ロザリオの月」となっています。

この月は、手にロザリオを持って祈りを日々捧げるように勧められたものです。

宮崎修道院でも、毎晩夕食後聖堂に集まって、ロザリオを1環唱えました。

10月30日はマリア様の土曜日でしたので、食堂に飾ったマリア様のご像の前に集まり、

ロザリオの祈りを捧げ、1か月の恵みに感謝しました。

20211030-5.jpg当番の方がかわいらしく飾ってくださいました。

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マリア様のご像の前に集まり、ひとり一人感謝の祈りを捧げました。

皆で祈りを捧げている時間、素敵な時間でした。

今は、新型コロナウィルス感染症の影響を受け、なんだか生きにくいと感じるこの頃、

多くの方が何らかの奇跡に恵まれることを願って、これからも祈りを捧げます。

チマッティ神父様を偲んで

10月6日は、尊者ヴィンセンツォ・チマッティ神父様の命日でした。

宮﨑修道院では、10月19日に彼の生涯の一部をお話を通して偲びました。

お話は、現在サレジオ会のチマッティ資料館の館長をしておられる

マルシリオ神父様が、カリタス会の本部で行われた講話に耳を傾けました。

チマッティ神父様は、尊者となられて30年。

チマッティ神父様は、私達カリタス会の創立のために、

カヴォリ神父様を励まし、助け、協力くださった方です。

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チマッティ神父様は、神父様になってすぐに外国宣教を願っておられましたが、

沢山の才能をお持ちで、イタリアでは必要な存在でした。

46歳になるまで、宣教地への派遣をいただけませんでしたが、

念願かなって、外国へ日本へ派遣されたのです。

彼がこの日本へ来られたので、たくさんの恵みを私たちはいただいています。

その彼に感謝をしながら、これからも彼の宣教へ熱意に倣いたいです。

彼の列福を願って、祈りを捧げたいと思います。

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集いの最後に彼が作曲した「アヴェ・マリア」を歌って閉じました。

 

10月の掲示板

2021年もあーっという間に、10月を迎えました。

新型コロナウィルス感染症感染者の状況が若干落ち着いてはきていますが、

まだまだ気を抜けないです。感染対策を忘れず、健康で生きることができるように

日々励んで参りましょう。

カトリック教会では、10月をロザリオの月と定めています。

ロザリオとは「バラの花冠」のことで、「聖母マリア様へ霊的なバラの花冠を捧げる」という

精神を表している、伝統的な祈りです。

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ロザリオの月にちなんで、言葉の周りに「ロザリオ」を飾り、

世界の平和を願う気持ちで掲示しました。

「共に生きる やさしさにみたされて

愛とゆるし 世界をむすぶ つよい絆」

カトリックでは「マリア様」を、「母親、お母さん」として慕っています。

その母であるマリア様は、ひとり残らず、誰もがやさしさに満たされることを願っています。

私達一人一人が、「愛とゆるし」をもって世界の平和を願い、

周りの人びとと愛の絆がつながっていくことを願います。

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