- 2020/09/05
聖堂工事状況 8月版
残暑お見舞い申し上げます。
9月に入り、少しは涼しげな風を感じるようになりましたが、
まだまだ暑さは厳しいようです。
聖堂工事の状況をお写真でお知らせいたします。
現在は屋根の部分を準備中です。
沢山の木材を組み立てて、屋根の梁を準備中。
暑い中、コロナにも負けす着々と進んでおります。
現在は台風の影響が懸念され、対策しておられます。
被害がないことを願うばかりです。
残暑お見舞い申し上げます。
9月に入り、少しは涼しげな風を感じるようになりましたが、
まだまだ暑さは厳しいようです。
聖堂工事の状況をお写真でお知らせいたします。
現在は屋根の部分を準備中です。
沢山の木材を組み立てて、屋根の梁を準備中。
暑い中、コロナにも負けす着々と進んでおります。
現在は台風の影響が懸念され、対策しておられます。
被害がないことを願うばかりです。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日々が続いております。
新型コロナ感染状況も増加の一途を進んでいます。
カリタスの園内の聖堂工事の状況についてお写真でご報告いたします。
4月から着工した工事もかなり進んでおります。
基礎工事も完了し、躯体工事に入っている様子です。
足場が組み立てられ、見る見るうちに進んでいきました。
全体的に防音シートが張り巡らされました。
天気に恵まれ、きれいなコンクリートの表面が現れました。
暑さの厳しい状況で、工事に携わってくださる方々の健康を祈ります。
世界の平和と、新型コロナウィルスの1日も早い終息を願ってやみません。
7月15日に、シスターマリア長船にかかわりのある3名の方々の改葬を行いました。
人吉教会の墓地に収めれていた、長船孝道(長男)、長船ミシ(母)を
別府「紅葉寮」の納骨堂に改葬。
長船シオ(姉)は、1964年1月15日に紅葉寮へ入所し、1972年1月11日に死去。
別府「紅葉寮」の納骨堂へ。
昨年12月、宮崎カトリック墓地にカリタスの園専用の納骨堂が建立されたので、
これを機に上記の3名を改葬して納骨完了しました。
墓地の雰囲気をお写真でお伝えいたします。
墓地入り口。
通路左手に、私達の先輩方が眠る一画があります。
中央に祭壇。ミサも年に2度捧げられます。
カリタスの園の納骨堂。 その中に3名が改葬されました。
カリタスの園に近い墓地です。
祈りをささげに行くことが可能になります。
多くの方の永遠の安息を願って祈りを捧げ続けます。
宮崎修道院の夏野菜の収穫開始です。
まず、食堂の前の庭の様子です。
何を収穫するかと言えば、
では、収穫に行きたいと思います。
キュウリとトマトの収穫を完了、昼食に味付け味噌をつけて頂きました。
雨と太陽の恵みですくすくと育っている野菜。
その恵みをかみしめながら頂きました。
野菜に感謝。いえいえ、神様に感謝!
イエスのカリタス修道女会の初期時代、昭和15年の秋頃から
救護院の子ども達と修道者、志願者が田野の分院で生活していました。
その時恩人が現れました。
それは、田野で生活されていた永田様ご家族。
永田様もM様と共同で資金を出し合って掘った井戸を、ご厚意により
救護院の子ども達と、修道者、志願者たちに使わせてくださった。
これは閉鎖される昭和21年10月まで使わせていただいた。
救護院の子ども達、修道者、志願者の命は、
この水によって生かされたと言っても過言ではない。
まさに「生命の泉」でした。
井戸があったところから、救護院までは少し距離がありましたが、
志願者たちが、つるべで水を汲んで桶に入れ、荷い棒で
毎日運んでいました。その姿を見た方々から「水汲み少女」と呼ばれていたそうです。
この井戸の管理者だった息子様が先日帰天され、通夜及び葬儀に参加し、
感謝の祈りと、永遠の安息、ご遺族のために祈りを捧げました。
中央男性が、井戸管理の息子様(帰天された方)。
「生命の泉」の井戸と、設置された立札。
沢山の方に支えられて、初期時代を乗り越えました。
「神の計らいは限りなく、生涯私はその中に生きる。」
人びととのかかわりの中で私たちは生活します。
頼り頼られながら、毎日を豊かに生活していきたいものです。
来る5月24日に宮崎修道院では、夕方聖母行列を行いました。
聖堂から始まって、食堂へ、その後外のマリア様の前で祈りを捧げました。
ロザリオを手にし、祈りを捧げながら、歌とともに行列しました。
短い時間ではありましたが、
新型コロナ感染症で苦しむ人々、それを支える医療従事者と家族、
教皇様の意向、各自の意向に合わせて祈りをささげたひと時でした。
3月末に起工式を終え、4月に入ってから着々と工事が進んでおります。
更地だったところが掘り起こされ、くい打ちが行われ、
基礎工事が進められております。
お写真でお知らせです。
聖堂の大きさがうかがえる基礎工事が進められ、
コンクリートが投入されています。
現在新型コロナの影響で大変混乱していますが、
一日でも早く終息することを願う毎日です。
2020年3月28日(土)10時30分より、宮崎市のカリタスの園聖堂新築工事の
起工式が執り行われました。
待ちに待った聖堂工事開始となります。
曇り空の中ではありましたが、神父様を始め、工事関係者、
日本管区本部より管区長様他評議員、宮崎県内の修道院からシスターが参加しました。
聖堂が建てられる予定地の中心にテントが張られました。
宮崎教会の吉田神父様と、サレジオ会の中田神父様の共同司式。
お話の中で、「教会は人々が集まる場所です。今は新型コロナウィルスの影響により
教会に来るように励ますことができず、もどかしいです。
私たちの家が無事完成することを願って祈りましょう。」と励まされました。
祈りと共同祈願を終え、建設予定の土地の祝福を行うために、二手に分かれました。
起工式を終え、施工業者の方から挨拶がありました。
カリタスの園聖堂建設が、神様の恵みの中で、
すべての危険から守られて、滞りなく進むことを願っております。
1年前の2019年2月、
第1回目の田野地域で「大根やぐらでミサ」に参加しました。
宮崎教会の青年会の数名で立ち上げた行事で、
多くの方が参加されていました。
この日は天気に恵まれ、「すごいね。すごいね。」と口ずさみました。
誰もが初めての体験でしたが、貴重でした。
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