今年度も菜園活動がスタートし、まずは、土づくり。
子どもたちは、保育士やお友だちと一緒に果物、野菜の皮や、卵の殻などを小さくして、ぼかしと土を混ぜたりと、子どもたちも慣れた様子でした。
全クラスとも、無事にこの作業は終了！。
来週には、きっと栄養のある土ができているはずなので楽しみです。

また、親愛園に春がきた事を知らせる見事な牡丹の花が今年も咲きました！。
「きれいだね！」と子どもたちもみとれています。

小さいもも組さんやすみれ組、さくら組の子どもたちもお母さんの愛情のこもったおいしいお弁当をおいしく食べました。かわいいお弁当箱にかわいいおにぎり、子どもたちが大好きなおかずがかわいく詰められてました。
保育園で初めて食べるお母さんが作ってくれたお弁当に、子どもたちは、大喜びでした！。

今年度より愛情弁当の日が始まりました！。
今日は、「お花見の日」。桜の花を見ながら、おいしいお弁当を食べる予定でしたが、あいにくの大雨で残念ながら行くことができませんでした。
でも、各クラスでゲームやリズム遊びを楽しみ、お腹がすいた子どもたち、お弁当の時間になると、張り切って食べる準備。食前のお祈りをして、お弁当のふたを開けると、「わあー！おいしそう！」と子どもたちは、ニコニコしながらお母さんの愛情たっぷりなお弁当を嬉しそうに食べていました！。

親愛園に新しいお友だちが増え賑やかに平成２７年度がスタートしました。
園庭では、さくら組、すみれ組、もも組の子どもたちが、嬉しそうにお友だちと遊び、
ばら組、ゆり組の子どもたちは、近くの神社までお散歩に行き、満開の桜を眺めては「きれいだね～！」と感動したり、桜の花びらを集めてみたりと楽しく過ごしました。

ゆり組にとって最後のバイキング。
ゆり組の子どもたちのリクエストメニューで、筍ごはん、チャーハン、焼きそば、ウインナー、唐揚げ、ブリの和風あんかけ、コーンスープ、フルーツポンチなどなど、盛りだくさん！。
「どれを食べようかな？」と皿を持って、自分の好きなものをお皿に盛り付けていました。
子どもたちは、何度もお替わりをしては、お友だちと嬉しそうに食べ、大満足！。
親愛園でのおいしくて、楽しかったバイキングも、ゆり組の子どもたちにとって大切な思い出になったことでしょう！。

保育園生活も残りわずかになったゆり組さんとのお別れ会。
ゆり組の子どもたちは、保育園での思い出や小学校で頑張ることを一人ひとりしっかりと発表していました。
その後、ゆり組の子どもたちは、各クラスからの手作りのプレゼント、出し物のプレゼントでは、小さいもも組さんは、チューリップの歌のプレゼントや他のクラスも大好きなゆり組さんのために合奏やお遊戯を頑張りました。
ゆり組のこどもたちは、[たくさんのありがとう！」の気持ちを込めて、手作りのｶﾚﾝﾀﾞｰのプレゼント、歌のプレゼントを披露してくれました！。

良いお天気に恵まれ、すみれ組、さくら組、ばら組、ゆり組みんなで丸尾公園にお出かけしました。仲良く手をつないで、楽しく歩き、公園では、ブランコ、シーソーなどで元気いっぱい遊びました。
もうすぐお別れするゆり組さんとのお散歩、楽しい思い出がまた増えました！。

ポカポカお天気に恵まれ、０歳児、１歳児クラスで飽の浦教会のお庭までお散歩に行きました。坂道や階段を頑張って歩き、途中、駐車場の車や花壇のお花を見て、大喜び。
教会に着くと様々なところにお友だちと行って探索したり、楽しく遊ぶことができました。

今日は、楽しみにしていた園外保育の日でしたが、朝からあいにくの雨。子どもたちは、残念そうにしていましたが、さくら組、ばら組、ゆり組は、３クラス合同でホールでたくさんゲームをして楽しみました。カードめくりゲーム、ボール運びゲーム、最後は、転がしドッチボールをしたのですが、ボールに当たらないように、子どもたちは、素早く逃げたり、当たってしまった子どもたちは、お友だちを応援したりととても楽しい時間を過ごすことができました。
たくさん動いてお腹が減った子どもたち、うれしいお弁当の時間は、お友だちと会話をしながらパクパクモグモグ、「おいしいなぁ！」の声がたくさん聞こえていました。

１４日土曜日、平成２６年度の卒園式があり、１０名の子どもたちが園長先生より保育証書をいただきました。
練習では、お別れの歌を歌いながら涙していた子どもたちでしたが、本番は、しっかりとゆり組さんらしく元気に歌うことができました。
式の最後は、ばら組の‘虹‘の歌で退場し、廊下に出て行ったのですが、ふと、ゆり組の子どもたちの姿を見るとみんな号泣していました。
その後の、茶話会では、お世話になった先生方にプレゼントを渡したり、ゆり組の子どもたちは、今度は、素敵な笑顔で仲良く歌を歌ったり、小学校で何を頑張るかなどを一人ひとり発表しました。
保育園生活も残り少なくなった子どもたち、素敵な思い出をたくさん作って
欲しいものです。