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本園の特色と方針

 本園は、健全な社会人としての育成をはかるために、児童の健康保全に留意し、その発達段階に応じて、カトリックの人生観と聖ヨハネ・ボスコの予防的教育法をもって育てます。また聖家族にならった家庭的雰囲気の中で、生活指導並びに学校教育法に則した学習指導を行い、心身ともに健やかに、はつらつとした個性豊かな情操及び社会性と道徳心を培い、しかもいかなる困難にも負けない根性のある人間に育てます。これらの指導にあたっては、運営方針として作成された指導案に従います。

豊かな愛情と相互信頼
全てに納得のいく説明や指導
道徳性、宗教心を育む

これらをもとに、子どもたちが充分に愛されていると感じられる処遇を目指し、優しい人間に成長できるよう子どもたちと職員が一つになってがんばっています。


名瀬白百合の寮


『わたしの兄弟である
この最も小さいものの一人にしたことは
わたしにしてくれたことなのである』
キリストの言葉


『子どもを愛することだけでは不十分です
子ども達が“自分たちは愛されているのだ”と
知る必要があります。』
ドン・ボスコの言葉



カリタスの園について

 この法人は昭和25年7月31日に財団法人カリタスの園として法人設立認可され昭和27年5月30日社会福祉法人として組織変更しました。
 事業開始は、昭和7年12月18日創立者アントニオ・カヴォリ師によって宮崎市に養老院を設立、戦時中のきびしいなかにも乳児より老人の総合の経営を続け、現在全国各地に乳児院養護施設、老人ホーム、保育所を設置経営しています。
 法人名「カリタス」(原語はラテン語で「愛」の意味caritas)の語は、創立者故アントニオ・カオリ師が宣教師として派遣される際、サレジオ会総長のはなむけのことば「人々の心に入り込むための唯一の手段は、愛徳である」に由来し、同師はこれを生涯にわたって生活と行動の支えとしました。
 創立者の死後、宮崎カリタス修道女会会員がその遺志を継いでいます。



白百合の寮ヴィジョン

白百合の寮は、カトリックの精神に基づき、愛と信頼で結ばれた家庭的雰囲気の中で、一人ひとりが大切にされ、奄美の太陽(ティダ)のようにあたたかく、笑顔の輝く施設です。

大自然の恵みと愛情につつまれた子ども達は、心を癒し、命の尊さを知り、絆を深め助け合いながら勉学に励み、思いやりの心と善悪を判断する力を育て、心身ともにたくましく、社会に貢献できる島人(しまんちゅ)に成長していきます。

家族や地域の人々との関わりの中で、島の文化や伝統を尊重し、愛し、育み、協力し合いながら、地域のニーズに応え、親しまれる施設を目指します。

職員ミッション

私たちは、ドン・ボスコの予防教育法に基づいて、子ども達が愛されているという実感を持てるよう、忍耐強く温かな心で、カリタス(愛)を実践し、信頼関係を築き、子どもの「心のよりどころ」となるよう努めます。また一人ひとりの子どもをありのままに受け入れ、成長を喜び共感することで、子ども達の持っている可能性を伸ばしながら、尊重し大切に育てます。

常に明るい笑顔を忘れずに、子ども達が安全で安心できる家庭的な環境を整え、職員間の連携を図り、助け合いながら、子ども達の幸せのために家庭復帰と処遇向上を目指します。


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宮崎カリタス修道女会日本管区