杉並区井草4-19-21 03-3395-4040
神さまは、井荻聖母幼稚園の子どもたち一人ひとりをかけがえのない存在として大切にし、愛してくださいます。聖母マリア様は、登園する子どもたちをあたたかく迎え入れ、危険のないよう見まもってくださいます。子どもたちは、毎日神さまとマリア様に手を合わせて祈り、聖書の話に耳を傾け、聖歌を口ずさみます。そして神さま、ご両親から大切にされ、愛されていることに気づき、感謝の心をはぐくみ、自分自身と人を大切にする心を養っていきます。
神様、両親から命をいただいたことに感謝し、成長を友達や先生と喜び合います。
自然のお恵みや美しさに感動する心、大切にしていく心を育みます。
神様の話を通して、神様の存在に気づき、やさしく、たくましく成長していきます。
Vision & Mission
井荻聖母幼稚園は、
神の憐れみ深い愛の中で、一人ひとりが、かけがえのない存在として自分と他者を愛し、与えられた能力と素質を開花させながら、社会に貢献できる人を育てるカトリックの幼稚園です。
子どもたちは遊びや様々な活動を通して、人との関わりを深めながら、自分で考えて行動し、思いやりをもってたくましく生きる力を養います。
ドン・ボスコの教育法を土台に、『共にいる』ことを実践し、一人ひとりの子どもを、神から与えられたかけがえのない存在として、大切に育てます。 各自はキリストの愛を伝えるものとして、人間的・技術的向上に励みながら、相互に思いやりと開かれた心で、よりよい保育を目指します。
本園の設立母体であるイエスのカリタス修道女会は、サレジオ会宣教師アントニオ・カヴォリ神父によって、1937年宮崎の地で女子修道女会として誕生しました。 “カリタス”とは、限りなく与え尽くす神の無償の愛をあらわすことばです。カヴォリ神父は、宮崎の地で、社会の中で最も貧しく、小さな人々に愛の手を差しのべる活動を展開しました。 イエスのカリタス修道女会員は、カヴォリ神父の意思を受け継いで、神の憐み深い愛を人々に伝えるため、日本と世界の各地で、社会福祉事業、教育事業、教会活動などに携わっています。
井荻聖母幼稚園のあゆみ(沿革)▼