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聖心の保育
カトリックの精神に基づきドン・ボスコの教育(共に生きることを大切に)、モンテッソーリ教育(自分で考え、自分で決めて行動できる)を取り入れ心身共に健全で明るい思いやりのある子どもになるよう保育しています。

 モンテッソーリ教育
 集団活動
 乳児保育
 たてわり保育

聖心保育園

保育目標

モンテッソーリ教育:子ども達の個性を尊重し、子どもの自立のための環境を整えたクラスで生活しています。子ども達はなんでも自分たちでできるように指導されます。たとえば、自分でほうきを持ち、でゴミを掃く、針に糸を通 して縫い物をしたり、ハンカチに自分でアイロン掛けをしたりします。

集団活動: 友達と一緒にするリズム遊びや体育遊びの中で、社会性を身につけていっています。園外保育など、楽しいプログラムも用意しております。


乳児保育:生後四ヶ月からお預かりしております。一対一のふれあいを大切にしながらも、排泄、着脱は自分でできるよう、心がけています。いつもシスターと一緒に楽しいひとときを過ごしています。

たてわり保育:同じ年齢の子ども達ばかりで遊んでいるわけではありません。たてわり保育を実践しており5歳児の子が、3歳児に折り紙を教えたり、年上の園児は、おにいちゃんとしての自覚がどんどん芽生えていくように意識しています。

プール 


聖心保育園ヴィジョン

聖心保育園は、イエス様の聖心の愛(優しさ、温かさ)に包まれて、一人ひとりが大切にされていることを実感し、互いの気持ちを分かち合い、支えあう家庭的な保育園です。

安心できる環境の中で、子ども達は、明るく生活し、人と人とのふれあいを通して、祈る心、感謝の心、思いやりの心を養います。

関わるすべての人々と協力しながら、家庭、地域社会を明るく照らす、温かな光となるよう、共に歩んでいきます。

職員ミッション

私達保育者は、ドンボスコ教育法(道理、信仰、愛情)を基に、いつも子ども達と共にいて、一人ひとりの思いに共感し、喜びを分かち合い、謙虚な心を持って子どもを愛し続けます。

自然とのふれあいや、様々な体験を取り入れ、異年齢との関わり合いを通して、豊かな人間性を育みます。

常に保育者としての専門性を高め、互いの尊敬と信頼関係のうちに共に成長しながら、保育ニーズに応えられるよう励みます。


園児ミッション

聖心保育園の子ども達は、イエス様とマリア様に守られてお祈りをし、お話をよく聞き、お友達を大切にするやさしい子供、本当のことが言える強いこども、すすんであいさつのできる明るい子供になります。


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宮崎カリタス修道女会日本管区