人形劇がやってきた!
- 2024/10/17 13:17
10月3日にボスコ会(保護者会)の年間活動の一つである観劇会を行いました。
今年は松本市内外で活動する【人形芝居 燕屋】さんに、人形劇をお願いしました。
演目は「タマゴサーカス」と「さんびきのこぶた」です。
「タマゴサーカス」
力自慢・歌・ナイフ投げなど、様々な特技を愉快なタマゴたちが披露してくれました。
子どもたちは力自慢のタマゴが気に入った様子。
「筋肉モリモリだね」「そんなの持てないよー」など声を上げて喜んでいました。
「さんびきのこぶた」
子どもたちもよく知るお話ですが、子ブタたちの性格が面白かったり、オオカミが客席近くに来ると大歓声。
ドキドキしながら見守りました。みんな舞台にくぎ付けです。
終わったあと、大きなお友だちは近くでお人形を見せてもらいました。
「何でできてるの?」「誰が作ったの?」と興味津々。
「こんなところが面白かったよ」とどうしても伝えたかった年長組のMさん。
最後にこっそり劇団の方にお話に行きました。伝えることができてとても満足そうな表情でした。
楽しい人形劇に触れた子どもたち。12月のクリスマス会に向けて表現遊びが楽しめるといいなと感じました。