ふれあい喫茶
- 2023/05/21 15:09
- カテゴリー:まなざし
待ちに待ったふれあい喫茶。
調理室職員の真心こもったデザートプレートに
楽しいカラオケ。
職員有志「よっちゃんバンド」による歌。
久々のふれあい喫茶を楽しむことができたようです。
笑顔はいちばん美しい感謝のメッセージ。
マリア様の笑顔もそうでしょう。
今日は利用者さん、職員が協力して
楽しく盛り上げることができました。感謝!
聖ヨゼフ寮
待ちに待ったふれあい喫茶。
調理室職員の真心こもったデザートプレートに
楽しいカラオケ。
職員有志「よっちゃんバンド」による歌。
久々のふれあい喫茶を楽しむことができたようです。
笑顔はいちばん美しい感謝のメッセージ。
マリア様の笑顔もそうでしょう。
今日は利用者さん、職員が協力して
楽しく盛り上げることができました。感謝!
庭のサクランボも真っ赤に熟し、
生で旬を味わいました。その残りで調理スタッフがジャムを作りました。
今日はそのジャムを使ってクッキング。
「2色どら焼き」です。
草色と桜色の生地に生クリームと餡、ジャムを
はさんでオリジナルの贅沢どら焼きです。
マリア様のような清々しい五月晴れのもとで、
体重増加を尻目に、美味しいひとときのようでした。
今年のご復活祭は少し、「らしい」お祝いでしょうか。
聖ヨゼフ寮は聖週間とともにクラスター発生で
最初は大騒ぎでしたが、少しずつ静かな一週間になりました。
利用者の皆さんが軽症だったことは大きなお惠です。
これからADLが心配ですが、がんばってケアを
していく必要があります。ご心配してくださった方々には
心から感謝いたします。
職員達は復活祭を人手不足の超多忙の中で、また療養の十字架を担ぐ
それぞれの苦しみの中で準備したと思います。
ボランティアで活躍してくださった方、派遣してくださった
管区本部修道院にも感謝。
皆様、良い御復活をお過ごしください。
当施設が名前を頂いている聖ヨゼフ様の祭日でした。
聖ヨゼフ様の諸徳の中で、今回は「守り手」という立場を
皆さんと一緒に感じました。
聖家族の長として生まれたばかりのイエスと母マリアを
困難な中で守り抜かれた
父としての責任、賢慮、謙遜、行動力。
当施設も守られています。
感謝のうちに1年をパワーポイントで振り返り
懐かしい、楽しい一時でした。
今年は20日が聖ヨゼフの祭日。
聖ヨゼフ寮にとっても大きな祭日。
お名前を頂いているのですから。
利用者さんを静かに、勇敢に、誠実に守って下さっています。
今までコロナに感染しませんでした。感謝!
聖ヨゼフの守りがあったればこそですね。
庭の花もサクランボの花も周囲の植木も
聖ヨゼフを讃えています。
利用者さんも元気に散歩が始まりました。
今日はぽかぽかと暖かい一日でした。
庭のチューリップも水仙も勢いよく葉が伸びています。
食堂ではらくらくクッキング。
桃の節句にちなんだ「桃色・白色・緑色」のあんをのせた
お団子を作りました。
ゆでる時も待ちきれない様子。
時間をかけて作っても、ものの数分でペロリなんですよね。
でも、頂いた後はみなさん桃色のほっぺになりました。
今朝は-3℃でしたが、日中は青天、ぽかぽか。
近くの梅園様からのご招待があり、行って参りました。
ウグイス(??)のリズミカルなさえずりを聞きながら
八分咲きの梅を堪能してきました。
結構な坂でしたが、久々の外出は運動不足、ストレス解消になったようです。
色とりどりの梅を楽しみ、最後は買い物。
甘酒を頂き、喜んで帰ってきました。
数年ぶりの大雪。いつ止むのか心配なほど。
早いうちから職員、利用者さん、シスター達で雪かき。
若くないので大変です!
ところが翌日にはお天道様がどんどん溶かし、
昨日の作業はいったい・・・・・。
いえいえムダは1つもありません。
協働の喜び、歩きやすくなる方への奉仕、遊び心で雪だるま。
久々に筋肉使って心地よい痛みを覚えました。
湿布貼って休んだかは知りませんが・・・。
何か、イエス様がクスリと笑った気がしました。
それとも椿が揺れたでしょうか?
昨日は2月3日。節分。
無病息災を願って「新聞豆まき」を行いました。
ふわふわな豆だったので鬼は本当に逃げたかな?
今日は立春!
南アルプス連峰は真っ白な雪を身にまとっているけれど、
庭のこぶしは柔らかな綿毛。花を咲かせる準備をしています。
少し肌寒いけれど庭の散歩をしながら
利用者さんも一足早い春を感じているようです。