5月の給食メニュー
- 2023/04/28 13:00
- カテゴリー:調理室より
爽やかな風がふく5月。緑も美しい季節になりましたね。今月の給食も栄養たっぷりのメニューです。おいしい給食をみんなで楽しく食べましょうね。
日付 | 曜日 | メニュー |
1日 | 月 | ポークカレー・ウィンナー・ツナサラダ・デザート |
8日 | 月 | 豚肉の生姜焼き・マカロニサラダ・おひたし・デザート |
10日 | 水 | 根菜と鶏肉の甘辛煮・きゅうりとわかめの酢の物・フライドポテト・デザート |
15日 | 月 | 牛丼・胡麻和え・スナップエンドウとゆで卵のサラダ・デザート |
17日 | 水 |
ミートソーススパゲッティ・ごまマヨサラダ・ちくわのチーズマヨグリル デザート |
22日 | 月 | 新じゃがのそぼろ煮・春雨サラダ・たこ焼き・デザート |
24日 | 水 | プルコギ・三食ナムル・たまごスープ・デザート |
29日 | 月 | ポテトグラタン・チキンスティック・きんぴら・デザート |
31日 | 水 | チキンカツ・コールスローサラダ・ひじき煮・デザート |
*************** ちょこっと食コラム ************
今回の注目食材は「たまご」。5月の給食にもサラダやスープとして登場します。人類が最初にたまごを食べたのはおよそ500万年前頃とされています。日本には弥生時代にニワトリが朝鮮から持ち込まれましたが、まだこの頃はあくまで観賞用。江戸時代になるとポルトガルから伝わった菓子や料理の材料として知られるようになり、一般にも食されるようになりました。
現在、一般のスーパーで売られているたまごは主に殻の白いものと赤いものがありますが、栄養や成分に違いはないそうです。ただ、赤たまごを産むニワトリの方が体が大きく、多くの飼料を必要とする傾向がある為、赤たまごの方が値段がやや高い場合があるそうです。
鳥インフルエンザの影響で価格が高騰しているものの、良質なたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルを多く含んでいるスーパー食材であるたまご。ニワトリにはもちろん、安心・安全なたまごの生産、販売に尽力している方々に感謝しながらいただきたいものですね。