誘導ロープを使って散歩に行く練習をしました。
- 2024/04/18 16:14
まなざしblog
毎日必要なもので、それがなければ生きていけないもの。つまり心も体も養う糧です。
食べ物があると生き延びることができますが、それだけでは人間として足りないでしょう。人間としての糧は、それは人生の意味と生きがいをくれる糧です。糧は人間にとって欠かせないもので、毎日それらを与えられるように祈るのです。
4/8(月)神様のお話がありました。
神様のお話では”聖書のみ言葉”の意味を子ども達に教えて下さいました。
糧と聞いて初めに思い浮かぶのは”ご飯”ですが、”経験”や”体験”をすることも糧であると教えていただきました。
また、グーの心、パーの心のお話もありました。友だちと手をつなぐときはパーの手、喧嘩をする時はグーの手。
国同士の喧嘩は”戦争”といい、戦争が起きると食べるものがなくなります。
”今日の糧を今日お与えください”
は、自分の事だけではなく、世界中のお友だちにもお恵みをお与えください。
と神様にお祈りを捧げようね
と分かりやすく今月の聖書のみ言葉について学ぶことができました。
今年は月に二度、神様のお話がありますのでいろんなことを学んでいきたいと思います。
グラウンドで日光浴!気持ちいいねっ
お別れ遠足では、菜の花やちょうちょなどの春の自然に触れながら
楽しく園周辺の散歩に出かけました♩
沢山の犬も見ることができ思い出に残る一日になりました!
ぞう組さんとのお別れ会にも参加しました。
楽しかったね~!
まだまだ手づかみも多いですが、スプーンやフォークを使って
上手に食べられるようになりました。
シールはりなどの指先を使った遊びも上手になり
日々の成長を感じています!
うさぎ組さんになってもたくさん遊ぼうね(^^♪
「心」は、人の奥深く見えないものでありながら、大きな影響力で私たちを生かすものです。「富(宝)」は、最も価値のあるものとして、現在と未来に安心を与えてくれるものです。しかし物理的な豊かさは、ときに私の心を捉えて離さず、さらなる欲求を生み出し、依存症に陥らせてしまうこともあります。施しは慈しみからくる「公平性」に発展します。施すことによって私たちの心は軽やかになり、互いに兄弟として生きられる公平な社会へと道を開きます。私たちは、物理的・精神的富を他の人たちと分かち合うことで、個人的にも真の自由を味わうことができるのではないかと考えます。神にすべてを委ねる生き方を築くことができるよう努力できればと考えます。
これは、「何回他人をゆるしたらいいのですか?」と言う弟子の質問に対するイエス様のお答えです。文字通りに理解すれば、7×70=490回ゆるせば終わりだと考えてしまうかもしれません。しかし聖書の世界では7は完全を表す特別な数字です。だから、ここでは「限りなくゆるしなさい。」という意味になります。ゆるすとは愛することにつながります。そして、幸せや平和をもたらします。今の世界に一番必要なことではないでしょうか。イエス様は生涯をかけて「ゆるすこと」を人々に教えます。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします!
たこあげしたよ!
もちつきに参加しておもち食べたよ。
クルクル回るこま遊び!
福笑いで大笑いしたね❣
畑で収穫した野菜でポトフを作ったよ!美味しかったね~❕
イエス様は、『平和のために働く人は幸いです。何故なら、父である神さまが、「あなたは私の子だ」と呼んでくださるからです。』とお話しくださいました。聖書によれば「平和」は、ただ戦争がない状態だけではありません。より積極的に他者との間で、お互いを尊重し、いたわってよりよく生きることを目指すという意味を含んでいます。平和は、それについてただ知っているだけではだめで実際に自分達の生活の中で作り出し、実際しなければならないのです。これはとても難しいことです。しかし難しいからと言って諦めてしまうのではなく、この言葉で私たちを励まし、力づけてくださるイエス様の助けと導きが必ずあると信じて、平和を追い求め、平和に生きようと祈り、願う日々を過ごしたいと思います。第一歩は日々のささやかな歩みから。それは、「おやすみなさい」までの豊かな広がりのある言葉の実践。日々のささやかな歩み、その中で一つ一つを通して実現する、そんな「平和」をイエス様は示しておられるのです。