大地の実り
- 2020/11/27 17:00
見慣れていない人はだいたい最初、これをドリアンだと勘違いします。これはジャックフルーツ(フィリピンではランカ)というフルーツで、学校の敷地ギリギリのところに生えている木から年に2回実を付けます。大きいものはこの2倍くらいになったりします。この下処理は結構重労働で, 白い松脂のような液が手にこびりつくので、油を塗りながら行います。中に入っている種も食べれるので茹でピーナッツのようにして食べます。(あまり地元の人もしないらしい)
下処理が大変な分、おいしさは格別です。